ケンコウ生活〜きれいなお姉さん > |
育児相談〜ケンコウ生活〜きれいなお姉さん |
産まれたあほりの赤ちゃんは、泣くことで自分の意思表示をします。 この時期の赤ちゃんは、泣いておっぱいを飲んで眠るのが毎日の生活どす。 なんで赤ちゃんが泣くのかと言うと、生理的なことが原因になっています。 生後1?2ヶ月くらいまでの赤ちゃんは、お腹がすいた、暑い、寒い、おむつがぬれた等でお母はんに意思表示をしています。 やがて抱っこしてほしい時や、甘えたい時に泣いて気持ちを伝えるようになってます。 毎日赤ちゃんと一緒に居ても、泣いとる理由がわかれへんこともあるでしょう。 そないな時は、「どうしたん?」と優しく声をかけてあげたりしてください。赤ちゃんを抱いて気持ちを受け止めてあげると泣き止むこともあります。「抱きぐせ」がつくと言う言葉をよく耳にしますが、たくはん抱っこしてあげてええのどす。抱き癖は気にせんと抱いてあげられる時は抱っこしてあげてください。 赤ちゃんの泣きかたにはそれぞれ個性があります。 よく泣く赤ちゃんと、そうでない赤ちゃんがいますが、こら生まれつきと考えてください。 泣く、泣かないは関係なく、赤ちゃんを放っておくことは絶対にせいで下さいね ■泣きかたを見分ける目安として ●お腹が空いとる時 激しく泣いたり、穏やかになったりを繰り返します。穏やかになった後に、赤ちゃんの口に触れる物を吸うようならお腹が空いています。 ●眠いとき 赤ちゃんは布団やママの服などに顔をこすりつけます。ちょいぐずることもあります。 ●痛いとき 痛いときは激しく泣きます。この場合はおっぱいを飲ませても泣き止まないので、どこが痛いのか慎重に見てください。 おなかが痛いときは、赤ちゃんの両足が縮まります。 ●不安、不快なとき 思い出したよう泣くことがあります。おむつが汚れておらんか、体が虫に刺されておらんかなど、赤ちゃんを裸にして見てあげてください。異常がないときは、不安になったり、驚いたりしたのかもしれません。お母はんがしっかり抱っこしてあげてくださいな。 赤ちゃんのせき 赤ちゃんは呼吸器官が未発達やので、よくせき込むことがあります。 こら体の反応で、肺や気管に入った異物を排出しようとするためのせきどす。 どんなせきの症状かによって病院に行く、行かないを決めなければなってません。 ■そのまんま自宅で様子を見るせきの症状 軽いせきが続く程度。 ■診察時間内に受診して欲しいせきの症状 時間と共にせきがむちゃなる。 コンコンと乾いた音の咳から、ゴホゴホと湿った音の咳に変わった。 呼吸が速く、発熱がある。 体重の増えが少なく、生まれたときから呼吸が速め。 ■診察時間外でも、受診をさせなければならへんせきの症状 赤ちゃんがぐったりとし、小鼻を動かすようにあえぐ。 せきが治まっとるのに、肩で息をしとる。 呼吸したときに胸がへこんでいて苦しそう。 ミルクを吐いてぐったりしとる。 ヒューヒュー、ゼーゼー、というせきをする。 夜中に犬の鳴き声のようなせきをしとる。 激しくせき込んでいる。 ■救急車を呼ぶ咳の症状 顔や唇の色が変わり紫色になってきた。呼吸困難など。 赤ちゃんのせきの仕方でも、様々な症状があります。 軽いせき程度であれば問題はおまへんが、異変に気がついたら、早めにお医者様に見てもろてください。 赤ちゃんのかぜの症状としては、発熱、鼻水、鼻づまり、せきなどの症状が見られます。 風邪にかかりやすい赤ちゃんの年齢は6カ月以降で、季節を問わず風邪にかかります。 原因のぎょうさんはウイルスで、その種類は200とも言われています。 予防は、かぜがはやっとるときの外出を避けることどす。ウイルスに対する抗体がいっぺん感染して出来ても、別のウイルスに感染することがあるので注意せななってません。 赤ちゃんのインフルエンザと急性気管支炎 赤ちゃんのインフルエンザと、様々な気管支炎の症状についてお話したいと思うて。 赤ちゃんのインフルエンザの症状は、急に高熱が出たり、せきも激しいのが特徴どす。 かかりやすい年齢は6カ月以降で、長引くでしょう。 季節は冬にかかりやすく、インフルエンザの原因はウイルスどす。 インフルエンザウィルスは非常に感染力が強く、ウイルスの種類もいくつかに分かれます。 かぜに似た症状が強く出て、一冬に何度もかかるということもあります。 このインフルエンザにかかると、抵抗力が弱い赤ちゃんは症状が重症化することもあります。 肺炎や脳症などの合併症を起こす危険性もあるので注意せななってません。 予防としては、予防接種が有効と言えるでしょう。 インフルエンザの予防接種は、生後6カ月から受けることができます。 赤ちゃんに感染させへんために、赤ちゃんだけでなく、パパもママも一緒に接種するのがええでしょう。 急性気管支炎にかかった時の赤ちゃんの症状は、せきと3日以上の発熱どす。 かかりやすい赤ちゃんの年齢は6カ月以降で、冬にかかりやすくなってます。 原因は、かぜの延長戦で始まることがぎょうさん、気管支にウイルス感染します。 原因の大半はインフルエンザウィルスや、RSウイルスと言われています。 肺のねぎまで炎症が広がると、細気管支炎になることがあるので気をつけましょう。 食欲がなく、嘔吐を伴うときは脱水症状にならへんように、水分補給をしてください。 赤ちゃんのぜんそくや肺炎について 赤ちゃんのぜんそくや肺炎についてお話したいと思うて。 ぜんそく様気管支炎の症状は、たんのからんだ咳が続きます。 かかりやすい年齢は1?2才で、季節の変わり目にかかりやすくなってます。 原因となるものは、かぜが長引いて、せきとヒューヒューと言うぜんそくのような呼吸が出ます。 症状を悪化させへんためには、ペットの毛やほこりなどを取り除いてお部屋を清潔にしましょう。いっぺんかかると気管支が敏感になるので注意してください。もちろんタバコも厳禁どす。 細気管支炎の症状は、湿ったせきどす。呼吸困難になることもあります。 かかりやすい年齢は1才未満の赤ちゃんで、冬にかかりやすいと言えるでしょう。 原因はRSウイルスが気管支の末端に炎症を起こし、かぜの症状が急変して呼吸困難になってます。 命に関わることもあるので、かぜと診断されても、呼吸が苦しそうになったら、すぐに受診するようにしてください。 赤ちゃんの肺炎の症状は、かぜが長引き、発熱と湿ったせきが特徴どす。 かかりやすい年齢は3才までで、冬の季節に起こりやすいので注意してください。 幼い子供の命を守るのは、親の責任どす。赤ちゃんは、泣いたり、ぐずったり、苦しいときはお母はんに何らかのサインを出しとるはずどす。普段からお子はんをよく観察し、異変に気がついたら、迷わずお医者様に見てもらうようにしてください。 ぜんそくや肺炎はタバコの煙が大敵どす。家庭でタバコを吸う人がいるならば、よく換気をし、空気清浄機を用意するなどして、赤ちゃんが居心地のええ環境を作ることも大切どす。 赤ちゃんの鼻水や鼻づまり 赤ちゃんの鼻水や鼻づまりについてお話したいと思うて。 赤ちゃんは、鼻水がつまりやすいものどす。そら気管が狭いのが原因どす。 鼻がつまっとると呼吸だけでなく、ミルクが飲みづらいので、お母はんがこまめに取り除いてあげる必要があります。 家で様子を見る程度の症状は、鼻水・鼻づまりがあっても機嫌がよく、よく眠る場合は、様子を見てください。 診察して欲しい症状は、赤ちゃんの呼吸がつらそうやったり、鼻水が緑色や黄色の場合どす。 他に鼻がつまってなかなか眠れなかったり、おっぱいが飲みにくそうな場合も、受診してもろてください。 発熱、せき、呼吸が荒いなどの症状の場合は、診察外でもお医者様に見てもろてください。 赤ちゃんの急性鼻炎の主な症状は、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどどす。 かかりやすい年齢は6カ月以降で、冬にかかりやすいと言えます。 予防としては、 空気を乾燥させへんことどす。 空気が乾燥しとる場所は、ウイルスや細菌が粘膜で繁殖しやすい環境になってしまいます。 赤ちゃんの副鼻腔炎(蓄膿症)の症状は、黄色く粘り気のある鼻水と鼻づまりどす。 かかりやすい年齢は6カ月以降で、冬にかかりやすくなってます。 この副鼻腔炎の原因は、鼻の奥の空洞が細菌感染し、かぜなどの感染症のあとに起こります。 鼻水、鼻づまりだけでなく、頭痛もあります。抗生物質で治りますが、髄膜炎、中耳炎になることもあるので注意してください。 かぜをひかせへんことが1番の予防になってますが、鼻の中を清潔に保ち、たまった鼻水や鼻くそを、綺麗に掃除してあげてください 赤ちゃんが咳をしたときに出来るホームケア 赤ちゃんが咳をしたときに出来るホームケアについてお話したいと思うて。 赤ちゃんのせきが出る状態は、食欲が落ちたり、睡眠が浅くなったりします。 まず自宅で出来るホームケアは、室内を加湿し、赤ちゃんの呼吸を楽にしてあげることどす。 咳をしとる赤ちゃんを抱っこする時に、立てに抱いて、背中をトントンしてあげましょう。 これだけでも赤ちゃんは呼吸が楽になってます。 赤ちゃんがせきで寝つけへん時のホームケアは、上半身の下に座布団などを入れて、寝かせた姿勢からちびっと背中を立てるようにします。 赤ちゃんの咳が、コンコンと乾いたような咳の場合は、洗濯物を室内に干すのもええでしょう。 湿度の目安は50?60%と覚えておきましょう。 お湯を張った洗面器を置いたりして、室内の空気の状態を変えてください。 湿度計や加湿器があれば、便利どすな。 一向に赤ちゃんのせきが治まれへん時は、水分を補給してください。 炎症を起こしとるのどが楽になってます。脱水症状を防ぐためにも水分補給はまめに行いましょう。 咳をしたときのホームケアを知っておくことで、自宅でも慌てんと赤ちゃんのケアが出来ますな。 あたしたち大人が咳をしたら苦しいように、赤ちゃんも同じく苦しいのどす。 まだ体が小さい赤ちゃんの咳は、体にもいかいな負担がかかります。 自宅で出来ることはしてあげるようにし、早めにお医者様に見てもらうことをお勧めします。 風邪をこじらせると、さらにいかいな病気に発展することも考えられるので、咳を安易に考えず、赤ちゃんの健康管理をしっかりとして欲しいと思うて。 赤ちゃんの鼻づまりとホームケア 赤ちゃんの鼻がつまった時に自宅で出来るホームケアを紹介したいと思うて。 鼻づまりのホームケアの対策として、まず部屋の乾燥を防ぐことと、鼻の下の肌荒れをケアしてあげることが大切どす。 赤ちゃんの鼻がすっきりせんときは、蒸しタオルを鼻の下に当ててください。 タオルが熱すぎるとやけどをしてしまうので、タオルの温度には注意してくださいな。 赤ちゃんの鼻に、鼻くそがつまって指ではなかなか取れへんときは、綿棒などを使います。 無理に取ると怪我をさせることもあり、赤ちゃんもいやがりますな。綿棒や、こよりで鼻の入口を刺激させることで、くしゃみを出させます赤ちゃんは動くので、綿棒やこよりを鼻の奥に入れへんように気をつけ、目などに入れへんように注意してください。 赤ちゃんの鼻水が治まれへんときは鼻吸い器を使います。 鼻の中にたまった鼻水は、きれいに取れるので赤ちゃんもすっきりしますな。 鼻吸い器は、急に吸うのではなく、ちびっとずつ加減して吸いましょう。 赤ちゃんの鼻の下はこすりすぎないように注意して下さい。 鼻水は、赤ちゃんの敏感な肌がかぶれる原因になるので、こまめにふき取ってあげましょう。 柔らかい布やガーゼをぬるま湯でぬらし、そっとふき取ります。その後乾いた布などで拭いてあげてください。 最後に保湿クリームで肌を保護し、乾燥から守ってあげてください。 自宅で出来るホームケアを知っておけば、赤ちゃんの鼻が詰まって苦しい状態の時でも、楽にしてあげられますな。 赤ちゃんの発熱 赤ちゃんの発熱についてお話したいと思うて。 赤ちゃんは大人より新陳代謝が盛んで、平熱が高いので、熱が上がりやすい体の作りになっています。 体の中にウイルスや細菌が入ると、その増殖を防ぐために発熱の症状がでます。 ■自宅で様子を見る程度の発熱 多少熱っぽいが赤ちゃんの機嫌がよく食欲もある。ぐっすり眠れる。 ■診察時間の間に受診して欲しい症状 熱が上がっとるが、水分補給はできとる。 赤ちゃんの脇の下や、おでこを冷やすと、眠る。 熱はあるが機嫌がええ。 ■診察外でも受診して欲しい発熱の症状 熱が下がらんとぐったりしとる。高熱。水分もミルクも飲まない。 ■大至急、救急車を呼ぶ状態 赤ちゃんの意識がない。 ひきつけを起こしとる。 39度以上の熱。 立て続けにいつも吐く。 生後2カ月までの赤ちゃんで38度以上の熱があり下がれへん。 嘔吐、激しい下痢があり、おしっこが出ない。 発熱にもいろいろな症状があることがわかります。 すぐに下がるような微熱であれば、それほど心配することもおまへんが、赤ちゃんの様態は急変しやすいので、熱がでた場合は、お医者様に見てもらうようにしてください。様態が急変したときが夜中でも、夜間の病院で見てもらうようにしましょう。 発熱から考えられるものは、おたふくかぜ、髄膜炎、尿路感染症、急性中耳炎、ヘルパンギーナ、突発性発疹などもあります。 肺炎になったり、症状が悪化することが十分に考えられるので、自己判断は絶対にせんようにして欲しいと思うて。 赤ちゃんの発熱に関わる病気 赤ちゃんの発熱は様々な病気が考えられます。 熱が出たときは風邪と簡単に考えんと、お医者様に必ず見てもらうようにして下さい。 熱が出たときに疑う病気。 ■流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) 症状は、発熱や患部の腫れと痛みが でます。 かかりやすい年齢は6カ月以降で、季節を問わずおたふく風邪にかかります。 おたふく風邪の原因は、耳の下にある耳下腺がウイルスによって腫れ、発熱します。熱だけではなく、痛みも伴います。 1週間ほど腫れが続き、赤ちゃんのあごの下や舌に広がることもあります。 まれに髄膜脳炎や髄膜炎を併発することもあるので、注意せななってません。 予防としては、任意で1才以降に予防接種を受けることができます。接種しても赤ちゃんがおたふく風邪にかかることがありますが、予防接種を受けとることで、症状は軽く済むでしょう。 このおたふく風邪は、年齢が高くなると症状が重くなってます。 ■髄膜炎 髄膜炎の症状は、発熱や嘔吐、むちゃなると、ひきつけや意識の低下も見られます。 かかりやすい年齢は6カ月以降で、季節を問わず髄膜炎にかかります。 原因として考えられることは、おたふくかぜ、中耳炎などの感染症の細菌やウイルスが原因となってます。 髄膜炎は、早期発見がむちゃ大事で、赤ちゃんに後遺症が残る場合もあるので注意してください。 予防と悪化させへんケアは、中耳炎やおたふくかぜなどにかかった時、後遺症として現れることがあるので、赤ちゃんの体調の変化を見逃さないようによく観察してください。表情がとろんとし、ひきつけを起こしたりした場合はなるべく早う受診をするようにしてください。 赤ちゃんの急性中耳炎や突発性発疹 赤ちゃんの急性中耳炎や突発性発疹などの病気についてお話したいと思うて。 ■急性中耳炎 症状は、軽い熱を伴った風邪の後に耳の痛み、耳だれ。 かかりやすい年齢は6カ月?3才ぐらいまでで、冬に急性中耳炎になってやすいと言われています。 原因として考えられることは、細菌が、のどから耳管を通って炎症を起こし急性中耳炎になってます。 赤ちゃんの耳管は、太くて短く、水平やので細菌が入りやすい状態にあります。 お母はんは耳だれが出て病気に気づくことも少なくおまへん。 予防や悪化させへんためのケアとしては、あまり熱がなくても、鼻水がひどいときは耳鼻科へ連れて行くようにしてください。 また熱が下がれへん、耳だれ、耳に手をやって泣くときもお医者様に見てもらうようにしてください。 ■尿路感染症 症状は、突然高熱になって、嘔吐や下痢の症状が見られます。 かかりやすい年齢は、女の子は新生児の赤ちゃんの時、男の子は1才以降どす。 かかりやすい季節はなく、1年を通してかかるので注意してください。 原因として考えられることは、尿路(おしっこの通り道)に細菌が侵入し炎症を起こしとるなどどす。 赤ちゃんの尿が停滞したり、尿がさかしま流したりすることを繰り返しとると、細菌が侵入して繁殖しやすくなってます。 赤ちゃんのおしっこの回数が増える、おしっこが出るときに痛がるなどの場合は、尿路感染症の疑いが強いでしょう。 尿路感染症は、せきや鼻水はなく、38度以上の高熱が出てお母はんが初めて気づくことがほとんどどす。 予防や悪化させへんためのケアは、大腸菌などの感染を防ぐ為、陰部の清潔を普段から心がけてください。 再発することがあるので注意しましょう。 ■ヘルパンギーナ 症状は、突然の高熱。のどに水疱がでけるなどの症状がでます。 かかりやすい年齢は1?3才で、季節は夏にかかりやすくなってます。 原因は夏かぜの一種どすが、冬にも見られることがあります。 ヘルパンギーナは感染力が強く、突然高熱から始まり、のぞの奥に水疱ができます。 のぞの奥に水疱が痛みを伴い、赤ちゃんの食欲が落ちることもあります。 症状は1週間ほどで治ります。 予防や悪化させへんためのケアとして、 おむつ替えのときにはしっかり手洗いをしましょう。 手について、兄弟に感染することもあります。 ■突発性発疹 症状はお腹を中心に発疹がでます。生後初めての発熱後に見られます。 かかりやすい年齢は4カ月以降で、ウイルスが原因どす。 突発性発疹は2回以上かかることもあり、高熱が続いて、熱が下がると同時に赤い小さな発疹が現れます。 発疹の跡は残りません。2?3日で自然に消えるでしょう。 初めての発熱は、必ず受診し、心配なときはお医者様になんでも質問して聞くようにしましょう。 赤ちゃんの嘔吐 赤ちゃんの嘔吐についてお話したいと思うて。 赤ちゃんの胃は縦長になっています。 胃の上部にある噴門部の筋肉がまだ発達しておらんので、大人に比べて吐きやすく、ミルクなどをすぐに戻してしまうことがあります。 (噴門部の筋肉とは食べ物や飲み物のさかしま流を防ぐ部分のことを言います) ■赤ちゃんが嘔吐をしても、自宅でちびっと様子を見てほしい症状は以下の通りどす。 吐いておらん時は元気がある。 軽い吐き気はあるが、他に変わった様子はなく、機嫌もええ。 ■診察時間に受診させて欲しい症状は以下の通りどす。 赤ちゃんがひんぱんに吐く。 ミルクを飲ませた後に勢いよく吐く。 吐くことを繰り返すが、食欲もあり、水分もとれる。 ■診察時間外でも、受診させる症状は以下の通りどす。 ぐったりしていて元気がなく、立て続けに吐く。 赤ちゃんの顔が青ざめとる。 ■大至急、急患で病院に連れて行く症状は以下の通りどす。 赤ちゃんがぐったりしていて、急に泣き治まってまた激しく泣くことを繰り返す。 高熱や下痢を起こし、激しく吐く。水分がとれへん。 赤ちゃんの嘔吐にも様々な症状が見られることがわかりますな。 赤ちゃんが吐いたときは、慌てんと対処し、どんな症状かて早めにお医者様に診断してもらうようにしてください。 風邪だけでなく、嘔吐から考えられる様々な病気もあります。自分で判断するのではなく、赤ちゃんの体調がちびっとでもおかしいと感じたら、迷わず病院に行くようにしましょう。 赤ちゃんの嘔吐から考えられる病気 赤ちゃんの嘔吐は、ただの風邪でなく、様々な病気と考えることが出来ます。 赤ちゃんが嘔吐した時と関連する病気についてお話したいと思うて。 ■吐乳・溢乳 この症状は、赤ちゃんが授乳直後にミルクを吐くなどどす。 かかりやすい年齢は2?3カ月頃までで、ミルクを飲みすぎて吐いたり、空気もいっしょに飲んでしまい、嘔吐する場合があります。 げっぷと共にミルクを吐く状態は病気ではおまへんので、心配いでしょう。 予防は、授乳後立て抱きにし、背中をトントンしてあげます。赤ちゃんはミルクを飲んだ後、げっぷをするので、げっぷをした後に寝かせましょう。 ■先天性噴門弛緩症 先天性噴門弛緩症の症状は、赤ちゃんは元気なのに飲んだものを嘔吐します。 かかりやすい年齢は、生後すぐからで、原因は食べ物や飲み物のさかしま流どす。 予防としては、1回の授乳量を減らしてみてください。ほんで回数を増やし、吐かない様に調整します。 ほんでも体重があまり増えへんようであれば、お医者様に見てもらうようにしてください。 ■肥厚性幽門狭窄症 肥厚性幽門狭窄症の症状は、授乳のたびに激しく吐きます。 かかりやすい年齢は、2?3週間以降の赤ちゃんで、胃の内容物がさかしま流し、十二指腸に出られへん状態になる為に起こります。 噴水みたいに激しく吐き、授乳のたびに吐くので、体重が増えず、栄養不良になることもあります。 他に嘔吐から考えられる病気は、ウイルス性胃腸炎、腸重積症、脳炎、食中毒なども考えられます。 赤ちゃんが吐いたときのホームケア 赤ちゃんが吐いたとき、自宅で出来るホームケアを覚えておけば、慌てんと済みます。 ほんで赤ちゃんが吐いたときのホームケアについてお話したいと思うて。 ぐつわるいときの離乳食は、消化のええものや、のぞごしのええものを食べさせてください。 医師から指示があった場合は、その指示に従うようにしましょう。 例えば、熱があるときの離乳食は小松菜と大根のおかゆ。下痢のときは、林檎パンのおかゆ、口内炎のときは、豆腐とオニオンのスープなどがええでしょう。 吐き気が治まれへんうちは無理に食事を与えんと、水分補給を心がけてください。 ■赤ちゃんが繰り返してえづきそうなときのホームケア あお向けに赤ちゃんを寝かせとると、吐いたものが気管につまり危険どす。 吐き気が治まれへん時は、顔を横に向けて寝かせ、丸めたハンドタオルや、クッションを使って体を横に向ける工夫をして下さい。 首がすわっていれば、お座りの姿勢にしてあげると、赤ちゃんも楽になってます。 ■吐いたあとのホームケア 吐いたものが口の中に残っとると、次の吐き気を誘発することがあるので、ガーゼなどで吐いた後の口を綺麗にふき取ってあげましょう。汚れた衣服もすぐに着替えさてください。吐いた後は飲み物を必ず飲ませてあげてください。 いっぺんに大量に飲ませると水分補給ではなく、吐き気をもよおすことがあるので、回数をぎょうさんしてちびっとずつ与えます。 母乳やミルクは、元気で食欲があり、吐く回数が少なければ問題はいでしょう。 ただ、ミルクや母乳は胃に負担をかけるので、吐き気が強いときは中断してください。 麦茶や白湯、イオン飲料などを水分補給に飲ませましょう。 症状が治まり、吐く回数が少なければ、ミルクや母乳はいつもどおりに与えて大丈夫どす。 心配なときは主治医の先生に確認するようにしてください。 離乳食も、食欲があれば、いつもどおり与えても構おりませんが、酸味の強いものは食べさせへんようにしてください。 吐き気を誘発することがあります。 吐き気が強いときは、水分補給だけにし、離乳食はやめてください。 症状が治まった時は、柔らかめで消化のええものから食事を始めてください。 赤ちゃんは吐くと水分が失われ、体が危険な状態になることがあります。 嘔吐が激しいときは、脱水症状が起こる危険があるので、十分に水分補給をしてください。 機嫌が良ければ入浴しても問題はおまへんが、 長時間の入浴は体に負担がかかるので、やめましょう。 発熱や下痢、嘔吐が激しい時は、入浴を見合わせて下さい。 赤ちゃんの下痢 赤ちゃんの下痢についてお話したいと思うて。 毎日オムツを取り替えとるお母はんが、いち早う、便の状態に気がつき、赤ちゃんの健康状態を守ってあげなければなってません。 赤ちゃんがよく下痢をするのは、胃腸の粘膜が弱く、消化器が短いので、ちょいした刺激にも反応し下痢をします。 ■自宅で様子を見る下痢の症状 いつもより多少ゆるいうんちがでる。 便の回数が、1?2回いつもより多い。 ■病院で受診する下痢の症状 1週間以上下痢が続いとる。 水のような便が1日に5?6回出る。 水分はとれとるが下痢と嘔吐が続く。 下痢の回数が最近増えた。 食欲がなく、機嫌が悪い。 下痢だけでなく、発熱と嘔吐を伴っとる。 便がすっぱい臭いで、少量の血が混じっとる。 ■診察時間外でも受診してもらう下痢の症状 赤ちゃんの水分補給がでけへん。吐いてしまう。 便が普通の便ではなく、白っぽい。 粘血便が大量に出る。 鮮血が混じっとるうんちをする。 熱があり、ウンチのにおいが異臭や悪臭でいつもとちゃう。 ■大至急、受診してもらう下痢の症状 下痢と嘔吐が激しく、大泉門がへこんでいる。 お腹を壊す下痢の症状だけでなく、赤ちゃんの下痢は様々な病気が考えられます。 乳糖不耐性下痢、ロタウイルス腸炎、キャンピロバクター腸炎、アレルギー性腸炎、単一症候性下痢、細菌性胃腸炎、急性胃腸炎などが考えられるので、異変に気がついたら、症状が悪化せんように早めに受診するようにしてください。 大人と同じように、赤ちゃんの便は健康状態を表してくれるサインどす。 赤ちゃんの下痢と様々な病気 赤ちゃんが下痢をしとったら、風邪だけではなく、様々な病気の疑いもあります。 ■乳糖不耐性下痢 乳糖不耐性下痢の症状は、下痢が長く続き、赤ちゃんの体重が増えへんなどの症状があります。 かかりやすい年齢は、生後すぐからで、原因は何らかの理由でラクターゼという酵素が不足しとることが考えられます。 母乳やミルクなどの乳製品に含まれる乳糖を、分解したり消化したりする働きをもっとるのがラクターゼ。 消化がうまく出来なくなると赤ちゃんは下痢を起こすのどす。 この病気は、お腹が張ってゴロゴロし、時に嘔吐を伴うこともあります。 ぎょうさんは下痢の症状が長引いて、腸の一部に炎症が起きた後天的なものどすが、下痢をしたら気をつけなければなってません。 予防や悪化させへんためのケアとしては、まず医師の受診を必ず受けてください。 治療用の乳糖が含まれておらんミルクや、乳糖分解酵素の薬を投与して状態を見ていきます。 後天的なものなら短期間で治ります。治療用のミルクは、成長に影響はなく、きちんと栄養素が含まれとるので安心してください。 ミルクは市販もされとるようどすが、必ず医師の指示に従って飲ませ、勝手な判断をせんようにしてください。 ■ロタウイルス腸炎 この病気の症状は、激しい嘔吐のあとに、水様便が大量にでます。 便の色は白っぽいのが特徴どす。 かかりやすい年齢は6カ月以降で、季節は冬にかかりやすくなってます。 原因は、ロタウイルスに感染して起こる病気で、冬に活発化しやすいウィルスどす。 激しい嘔吐と下痢、ほんで発熱も伴います。 すっぱいにおいの水のような白い便が大量に出ます。異変に気がついたらすぐに受診するようにしてください。 ウィルスから感染するので、おむつ替えのあとはしっかり石けんで手を洗いましょう。 赤ちゃんが脱水症状を起こさないように、水分補給はきちんと行ってください。 ■キャンピロバクター腸炎 この病気の症状は、発熱と粘液の混じった下痢が特徴どす。 ■アレルギー性腸炎 この病気は赤ちゃんの離乳食が始まってから嘔吐や下痢の症状がでます。 ■単一症候性下痢 この病気の症状は、黄色っぽい水の様な便が1日に何回も出ます。 ■細菌性胃腸炎 この病気は夏にかかりやすく、下痢、嘔吐、発熱の症状がでます。 ■急性胃腸炎 この病気は、下痢と嘔吐があり、1度排便を済ませても、すぐに排便したくなってます。 こみたいに赤ちゃんの下痢の症状は、様々な病気が考えられるので、便の状態がおかしいと感じたら、すぐに受診し、赤ちゃんの健康を守って欲しいと思うて。 赤ちゃんが下痢をした時のホームケア 赤ちゃんが下痢をした時のホームケアについてお話したいと思うて。 ぐつわるいときの離乳食は、いつもよりも柔らかめに作ってあげるようにしましょう。 下痢が続くと赤ちゃんのおしりが荒れやすくなって、赤くただれることがあるので、おむつ替えは小まめに行ってください。 ■うんちが出るたびにお母はんがすること 下痢のうんちは肌への刺激が強いので、かぶれの原因になってます。 便に気づいたらすぐにおむつを交換し、洗い流したり、綺麗にふき取ったりして汚れを取ってください。 その後はよく乾燥させてください。 処方された薬がある場合は、薄くのばすようにつけます。この時、手はきれいに洗って薬をつけてください。 ベビーパウダーをつける時の注意点は、水分がつくとベビーパウダーは汗腺をふさいでしまいます。 下痢のときはつけへんほうがええでしょう。清潔と乾燥がホームケアで出来る大切なことどす。 おむつ替えのあとは、細菌やウイルスが含まれとることが多いので、必ず手を洗い、二次感染を防ぎましょう。 ■おっぱいや離乳食 赤ちゃんの体内の水分は、下痢をしとると、急激に失われます。 脱水症状の心配があるので、水分補給はしっかり行ってください。 果汁どすが、糖分は下痢を悪化させることがあります。 果汁を与えるのならりんごにしましょう。 胃に負担をかけるミルクや離乳食は、量を加減し、赤ちゃんの様子を見もって与えてください。 症状がひどいときには離乳食を中断してください。 ■下痢のときにあかんな飲み物や食べ物について 胃腸に負担がかかる物(ミルクや母乳) 飲み物で水分補給をする場合に与える物(イオン飲料や白湯など) 下痢を悪化させるもの(果汁や糖分、かんきつ類) 下痢の時に赤ちゃんに与える物(りんご) 胃腸への負担を少なくするには(ミルクを薄めて飲ませる) 脂肪分をぎょうさん含むもの(肉や魚など)消化しにくいものは避けましょう。 ホームケアを覚えておくと、急な下痢にも慌てんと対処できますが、必ず医師の指示に従ってください。 ■食中毒の予防 食中毒は梅おしめり時から夏にかけて起こりやすく、湿度や温度で細菌が繁殖しやすい季節にぎょうさん見られます。 食中毒のほとんどは、細菌性のものやので、離乳食の時期が夏であれば、食材にはしっかり火を通すようにしてください。 食材の保存にも気をつけ、調理器具も清潔に保つことが大切どす。 そのほかに、キャンピロバクター腸炎などはペットのふんから感染する食中毒の一種どす。 ペットに触ったら石けんで手を洗う習慣をつけ、清潔感のある環境作りが大切どす。 赤ちゃんの発疹 赤ちゃんの発疹についてお話したいと思うて。 赤ちゃんはちょいした刺激でも発疹が現れます。肌がむちゃ敏感やので、湿疹を発見したら、熱と湿疹の状態をチェックしましょう。 家で様子を見る程度の湿疹は、別の症状で病院に行ったときに「いずれ発疹が出る」と言われた。 受診をして欲しい湿疹の症状は、高熱が続いたあとの発疹、熱は平熱なのに発疹がある、口内炎ができとる、などの症状は医師に見てもろて下さい。 時間外でも、受診させる発疹の症状は、舌に赤いプツプツが見られ、熱が5日以上続いとる。 目が充血し、ぐったりしとる。水分補給が出来ない。 大至急、医師に見てもらう発疹の症状は、けいれんが起き、赤ちゃんの意識がもうろうとしとる。 どんな状態かて、まずは医師に受診してもらうことをお勧めします。 ■乳児湿疹 この病気の症状は、顔に赤いポツポツが出て、頭にも湿疹が出ます。 かかりやすい年齢は2?3週間ごろから、2カ月ぐらいまでで、原因ははっきりわかっておりません。 赤くポツポツした湿疹が、ジュクジュク、カサカサになって、赤ちゃんが痒がることもあります。 食べ物の汁や、よだれなどで症状が悪化するので、ぬらしたガーゼで綺麗にしてあげてください。 ■脂漏性湿疹 この病気の症状は、1?6カ月の赤ちゃんに見られ、頭や額などに、ふけ状の固まりができます。 新陳代謝が盛んな赤ちゃんは、皮脂が固まって湿疹ができやすく、皮脂の分泌が多い頭や額などに、湿疹ができます。 時間と共によくなって、黄色いかさぶた状に変化していきます。 皮脂が固まって出来た湿疹は、強くこすらず、ベビーオイルなどでふやかしてください。 石けんでよく洗らいましょう。 ■突発性発疹 この病気の症状は、お腹を中心に生後初めての発熱の後に湿疹がでます。 ■おむつかぶれ この症状は、おむつの当たる部分の赤ちゃんの肌が荒れる状態をええます。 ■皮膚カンジダ症 この症状は、おしりが赤くなって、ただれます。 おむつかぶれと似ていますが、赤い発疹がうみを持ったり、しわの奥までただれたり、周りの皮がむけたりすることもあります。 ■麻疹 麻疹の症状は、口の中に白い斑点とせき、鼻水、高熱が特徴どす。 ■水痘(水ぼうそう) 水痘は、かゆみのある発疹が水疱になって、熱が出ることもあります。 ■手足口病 この病気の症状は、高熱が出ることもあり、手のひらや足の裏、口の中に発疹がでます。 ■あせも あせもは、汗をかきやすいトコに発疹ができ、かゆみがあります。 ■アトピー性皮膚炎 アトピー性皮膚炎は、湿疹が顔からはじまり、赤く荒れてかゆみを伴います。 赤ちゃんが発疹した時のホームケア 赤ちゃんの発疹を自宅でケアすることが出来たら、赤ちゃんもお母はんも、楽になってますな。 赤ちゃんが発疹した時のホームケアについてちびっとお話したいと思うて。 赤ちゃんの口の中に口内炎が出来とる時は離乳食の内容に注意せななってません。 湿疹はかきむしれへんようにお母はんが工夫してあげることが大切どす。 ■赤ちゃんが、かきむしる時のホームケア 赤ちゃんは、かゆみがあると、湿疹をひっかいてしまいます。かくことによって症状が悪化するので、つめは短くしておきましょう。 赤ちゃんのつめは小さく薄いので、はさみ型のつめ切りを使うようにして下さい。 爪を切るときは、しっかり押さえ手や指が動かないように注意してください。赤ちゃんが寝とるときに切るのが安全かもしれませんな。 ■口内炎のときの離乳食は 口の中の湿疹は、離乳食があたって痛がったり、口を開くのがつらかったりします。 離乳食は、ふだんより柔らかめにし、口あたりやのぞ越しがええようにお母はんが工夫して与えるようにしてください。 かんきつ類やお醤油などは、口内炎がしみることもあるので注意してください。 ■あせもが出来た時のホームケア 赤ちゃんのあせもは、室温が高すぎたりすると汗が原因であせもが出ます。 汗で症状が悪化しかゆみが増すことがあるので、室温を上げすぎないように気をつけて下さい。 ときどき赤ちゃんの肌に触れ、汗をかいておらんかチェックします。背中は汗をかきやすいのどすぐにわかるでしょう。 汗をかいとったら着替えをさせ、いつもさらさらの状態にしておくことが大切どす。 ■脂漏性湿疹の時のホームケア 赤ちゃんの分泌された皮脂がたまると脂漏性湿疹の原因になってます。 体だけでなく頭も石けんで洗い流し清潔にしてあげましょう。 石けんが体に残れへんようにきちんと流すようにしてくださいな。 ■ほっぺがカサカサのときのホームケア 乾燥した空気や冬の寒気は、敏感な赤ちゃんの肌を刺激します。 出かける時などは、ほおや手足などの外気に触れる箇所に保湿クリームを塗り、赤ちゃんの肌を守ってください。 ■はしかや水ぼうそうの時のホームケア はしかや水ぼうそうにかかった時は、他の赤ちゃんに移るので接せんようにせななってません。 また、赤ちゃんの免疫力も落ちとるので、他の病気に感染することもあります。外出はせんようにしてください。 赤ちゃんのひきつけ 赤ちゃんのひきつけについてお話したいと思うて。 赤ちゃんは、熱が出るとひきつけを起こしやすくなってます。 熱があってひきつけを起こした場合は、2?3分で治まります。 自宅で様子をみる、ひきつけの症状は、むちゃ泣いて手足が震える状態であれば、すこし様子を見てください。 受診するひきつけの症状は、ひきつけは2回目で、以前「熱性けいれん」と診断されたことがある。 5分以内でひきつけが治まり、元気があるなどどす。 診察外でも受診して欲しい、ひきつけの症状は、ひきつけが初めてで、1日に2回以上ひきつけを起こしとる状態のときどす。 大至急診察をせなならへん、ひきつけの症状は、平熱なのにひきつけを起こしたり、5分以上ひきつけが続くなどの時どす。 左右に差があるけいれんを起こしたり、治まった後でも赤ちゃんの手足がまひしとったり、意識がもうろうとしとったら一刻もはよう、受診するようにしてください。 ■熱性けいれん このけいれんの症状は、高熱のときに起こります。 かかりやすい年齢は6カ月ごろ?4才ぐらいで、38度以上の熱が出たときに、けいれんが起こります。 2?3分間、両手が突っ張った状態になって意識がなくなってます。 こら発熱したことで、脳の神経細胞がいっぺんに活動するのが原因どす。後遺症はおまへん。 繰り返す体質の子どもは、発熱のたびにけいれんを起こします。 初めてのけいれんの時は、診療時間外でも必ず受診するようにしてください。 ■憤怒けいれん 憤怒けいれんは、激しく泣いた時に呼吸が止まって突然けいれんを起こします。 かかりやすい年齢は3カ月?3才にぎょうさん見られ、顔や唇が青くなったりします。 ほとんどが1?2分で治まりますが、手足が震えたりすることもあります。 このけいれんは、成長とともに起こらなくなってます。薬による治療は必要おまへん。 後遺症の心配もいでしょう。 ■てんかん てんかんは、けいれんを起こしたり突然意識を失ったりします。 かかりやすい年齢は6カ月以降で、脳の一部に異常が発生して起きます。 何度も繰り返すため、後遺症が心配どす。 てんかんはテレビの画面の閃光や点滅が原因とも言われています。脳に特別な異常がない時は、薬で症状を抑えます。 わかれへんことがあったら専門の医師に相談するようにしてくださいな。 赤ちゃんがひきつけを起こした時のホームケア 赤ちゃんがひきつけを起こした時のホームケアについてお話します。 突然のけいれんやひきつけが起きたときでも、慌てんと赤ちゃんの様子を観察することが大切どす。 顔を横に向け、吐いたものが気道をふさがないようにします。刺激を与えへんようにやさしくそっと体勢を変えましょう。 ■赤ちゃんがえづきそうな時にするホームケア 赤ちゃんに吐き気がある時は、顔を横に向けて吐いたものがのぞにつまれへんように寝かせます。 首の後ろにタオルを入れて、顔を横に向けたり、服のえりもとを緩めたりして、亜母はんはすばやく気道を確保します。 この時、体を揺さぶったりして刺激を与えへんで下さい。 赤ちゃんが吐いたときは汚れたものを綺麗にし、次の吐き気を誘発させへんようにふき取ることが大切どす。 けいれんが治まって、吐き気がわりかし落ち着いたら、受診するようにして下さい。 ■けいれんが始まった時のホームケア 熱のひきつけは、5分以内に治まるものやので、慌てんと対処してください。 ほとんどが熱性けいれんやので心配はいでしょう。 熱性けいれんであれば、けいれんの時間を計ります。受診のときに参考になってます。 また、けいれんが左右対称であるかも観察してください。 治まったときにまひや、意識障害がないかも冷静に見てください。 大声で名前を呼ぶなど、刺激を与えず体を揺さぶったりせんように注意してください。 けいれんが治まり、赤ちゃんが落ち着いたら病院に。 夜間なら救急車を呼んでください。症状が深刻なときは後遺症の危険性も高くなるので、急いでください。 もし赤ちゃんが意識を失っていてもそのまんま連れて行きます。 お母はんは、病院についたら発熱や嘔吐、けいれんの様子などを伝えます。 急なひきつけは、お母はんもびっくりしますが、大声をかけたり、体を揺すったりしてはあかんどす。 落ち着いて行動するようにしてください。 体を揺すったり刺激を与えることは、けいれんを長引かせることもあります。 けいれんしとる最中に病院に連れて行くのも、やめましょう。 安静にさせて治まるのを待ち、お母はんも冷静にならなければなってません。 舌をかまないように、ハンカチや割りばしを口にははんだりすることもせんようにしてくださいな。 赤ちゃんの誤飲や窒息 赤ちゃんの誤飲や窒息についてお話したいと思うて。 赤ちゃんは5カ月ごろになると、つかんだものを何でも口に持っていきます。 その頃は、誤飲事故の危険性あるので、あたしたちの身の回りにあるものをきちんと整理せななってません。 赤ちゃんの行動範囲に合わせ、危険なもの、小さいものは片付けましょう。 赤ちゃんは、かんだり飲み込んだりがうまくできません。 のどにものを詰まらせなおように、食べものを与えるときは、大きさや固さに十分気をつけるようにしましょう。 ■赤ちゃんが、化粧品類、医薬品液状やクリーム状の洗剤などを飲み込んでしもたら 洗剤、漂白剤、シャンプー、お酒、調味料などの液体類は誤飲の危険性が大どす。 赤ちゃんの手が届かない場所に保管するか、シンク下の収納扉はロックするようにしてください。 また、きれいな色やええ香りの化粧品類も危険やので、注意してください。 医薬品の錠剤やカプセル、シロップ類などの誤飲も多いので、きちんと片付けて保管しておきましょう。 ■ふとんやひも類の誤飲や窒息 1才未満の赤ちゃんは、フカフカのふとんに顔が沈み、顔をおおって窒息したり、ひもが首に巻きついて窒息する事故が起こります。 ベッドまわりの安全は常にチェックし、衣類についとる、ひも類ははずしたほうがええでしょう たばこは、赤ちゃんの誤飲でダントツ1位になっています。 赤ちゃんは大人が口にしとるものは食べられるものと思い、口に入れてしまうのどす。 赤ちゃんの前でたばこを吸わないこと、ほんで灰皿やライターを置く場所も、赤ちゃんの居る部屋の中には置かないようにしてください。 赤ちゃんの健康にも、タバコの煙はよくおまへん。 また、たばこの成分が溶け出した浸出液は、より危険どす。空き缶を灰皿代わりに使ったりせんように、普段から心がけてください。 ■小さな物の誤飲 ブロック、クレヨン、シール、おもちゃの部品などは誤飲の危険があります。普段から綺麗に掃除して赤ちゃんの身の回りは、綺麗にしておきましょう。 赤ちゃんが誤飲した時の対処 赤ちゃんが間違って誤飲してしもた時、周りに居る大人はどみたいにすればええのでしょうか。 赤ちゃんの顔色が悪く、息苦しそうな時は気管に異物が詰まっとる可能性もあります。 ■吐かせてはいけへんものを飲み込んでしもた時の対処法 先のとがった画びょうやピアスなどは無理に吐かせてはいけません。 トイレ用洗剤などの強い酸性のものや、灯油、シンナーなどの石油製品、入れ歯洗浄剤などは吐かせたことで、肺や食道を傷つける危険性があります。そのまんま大至急病院へ行くようにしてください。 赤ちゃんの誤飲はいつ何を、どれくらい飲んだかで、処置の方法が異なってます。 何やを飲み込んでしもたらまだ口に残っとるか、飲み込んでしもたかを確認します。 顔色や、機嫌が悪くないかも見てください。 もし誤飲した物が口の中に残っとったら、口の中にある残っとるものを取り除いてください。 指をそっと差し入れて、口の手前に残っとる異物を取り除きます。口の奥に誤飲した物がある場合は、無理にかき出さいでください。 指で奥に押し込んでしまう可能性が高いので危険どす。 飲み込んでしまっとったら、なるべく早う吐き出させなければなってません。 吐かせてもOKな物なのかを確認し、なるべく早う吐き出させます。 吐かせるときは赤ちゃんの両ほほを指ではさみます。 口を大きく開かせたら、舌の付け根を指で強く押します。うまく吐き出せなかったりすることもあります。 吐き出しても、その後様子がおかしいときにはすぐに病院に行くようにしてください。 誤飲した物がのどに詰まっとったら、赤ちゃんの背中を強くたたいてください。 大人が立てひざになって、頭が胸よりも低い位置になるように太ももの上に赤ちゃんをうつぶせにします。 肩甲骨と肩甲骨の間を平手で強くたたいてください。4?5回たたくことで異物を吐き出させることがでけるでしょう。 赤ちゃんの目や耳や鼻の事故 赤ちゃんの目や耳や鼻の事故についてお話したいと思うて。 赤ちゃんは10カ月ごろから小さなものを器用につまめるようになってます。 その頃に目や耳、鼻に異物を詰める事故が急増するので、大人は赤ちゃんから目を話さないようにせななってません。 おもちゃのピストルの弾落ちていればそれだけで危険なのどす。 ビーズやボタン、紙切れ、豆類、などの小さなものには注意してください。 ■こんな時すぐに病院へ 赤ちゃんの目や耳や鼻に入った異物が取り出せへん。 この場合、慌てて取り出すと、奥まで押し込んでしもたり、粘膜を傷つけたりしてしまいます。 すぐに病院へ連れて行ってください。 苦しそうにヒューヒュー、ゼーゼーと息をしとったら、 異物が鼻の奥まで入り込んでいるかもしれません。 呼吸困難の危険があります。 痛がっとったり、取ったあとでも泣いとったりしたら受診するようにしてください。 ■赤ちゃんの目に異物が入った場合 まず赤ちゃんの目に何が入ったのか確認します。 ゴミが入った場合は、水を含ませた綿棒やガーゼなどで優しくふきとります。 頭をちびっと高くした状態で寝かせ、コップに入れた水で洗い流してもええでしょう。この場合はちびっとずつ洗い流してくださいね 取ったあと真っ赤に充血しとったり、いたがっとるようであれば、眼科で受診するようにしてください。 赤ちゃんの目に洗剤や薬品が入ったときは、すぐに大量の水で洗い流します。 後遺症が残る危険があるので、急いで眼科へ行くようにしてください。 ■赤ちゃんの耳に異物が入った場合 虫が入ったときは、オリーブ油やベビーオイルやなどを数滴耳にたらします。 綿棒などで無理に取り出すと鼓膜を傷つけることがあるので、虫を殺したら耳鼻科へ行くようにしてください。 ■赤ちゃんの鼻に異物が入った場合 鼻の入り口に異物がある場合は、もう片方の鼻を指でおさえて下さい。 息を「フンッ」と吐かせたり、こよりで鼻孔を刺激して、くしゃみを出させてください。 ピンセット類は赤ちゃんの粘膜を傷つける恐れがあります。 心配な時は耳鼻科へ行くようにしてください。 赤ちゃんの転倒や転落について 赤ちゃんの転倒や転落は命に繋がる危険な事故に発展します。 落ちる事故は、赤ちゃんの頃にぎょうさん、ベビーベッドやベビーカーから転落するケースがぎょうさん見られます。 赤ちゃんの行動範囲が広がると、いすの上、階段、ベランダの柵など、どんどん危険度が高くなって、命に関わる事故に発展します。 赤ちゃんは、体に比べて頭が大きくて重いため、転びやすく、バランス感覚も十分に発達しておりません。 事故が起きないよう注意したり、転んだりしたときに家具の角やガラスにぶつけへんように、部屋の中の安全対策をしっかりとしてください。 ■高いトコ 玄関のたたき、階段、ベビーカー、ベランダ、自転車の補助いす、出窓、ソファ、ベビーベッド、すべり台、ブランコなど、赤ちゃんから見た高い所はあたし達の身近にあり、赤ちゃんの転落事故があとを絶ちません。 はいはいがでけるようになったら、危ない箇所にはゲートをつけましょう。 自転車の補助いすやベビーカーは、赤ちゃんが身を乗り出して頭から転倒する事故が起きます。 乗せたら必ずシートベルトをし、赤ちゃんから目を離さないように大人が守らなければなってません。 ベランダがある自宅は、ベランダに出ないように工夫をし、赤ちゃんがつかまり立ちをする頃になったら、ひとりで起きたときに転落せんように、ふとんに切り替えたほうがええでしょう。 ■すべりやすいトコ お風呂場の床や、キッチンの水はねなど、赤ちゃんにとって滑る場所はたくはんあります。 すべりにくい浴室用タイル、すべり止め用シートなどを利用して、赤ちゃんが転ばないように普段から工夫することが大切どす。 床の上の新聞がみやビニール袋もの注意してください。 電気コードは足にひっかけたり、つまずいたりする原因になってます。 裾をひきずるようなズボンを着すのも、危険がおっきいのでやめましょう。 赤ちゃんがおはしや歯ブラシなどを口に入れとる時、転倒するとむちゃ危険どす。赤ちゃんから目を離さないようにして下さい。 ■段差のあるトコ 赤ちゃんはわずかの段差でも転んでしまいます。カーペットの段差にも足を引っ掛けることがあるので、テープを張ったりして事故が起これへんようにしてください。 赤ちゃんが転倒や転落した時、以下の症状であれば至急病院に連れて行ってください。 赤ちゃんがぐったりしとる。 赤ちゃんの意識がない。 反応が鈍くぼーっとしとる。 すぐ眠りそうになったり、けいれんを起こしたりする。 嘔吐する。 打ったトコに触れると泣いて痛がる。 赤ちゃんのおしっこから血尿が出た。 赤ちゃんが頭やお腹を打った時の対処法 赤ちゃんが頭やお腹を打った時は、まずは落ち着いて赤ちゃんの状態を見るようにしてください。 赤ちゃんが大声で泣いとるか。きちんと意識はあるか。 嘔吐やけいれんはしておらんか。 打ったトコはいつもどおりに動かせ、痛がれへんか。怪我はしておらんか。出血はしておらんか。 こみたいに、状態を見ることが大切どす。 ■赤ちゃんが頭を打った場合 すぐに赤ちゃんが大声で泣けばひと安心と思ってください。 頭のすみずみをチェックし、怪我をしておらんか見てください。 打った部分にこぶが出来て、赤くなっとったら、冷たいタオルで冷やしてください。 打った直後に大声で泣いたり、こぶが出来る程度であれば大丈夫でしょう。 そやけども何日かたってから頭を打った時の症状が出てくることもあります。 頭を打った日は安静にし、入浴を控えてください。 2?3日、赤ちゃんの様子を見たほうが安全どす。心配な時は、お医者様に見てもらうようにしてください。 ■赤ちゃんが胸やおなかを打った場合 まずは赤ちゃんに触れ、痛がるトコがあるか調べて下さい。 ほんで服をゆるめ安静にします。大泣きしても時間が経過し落ち着いて、痛がる箇所がなければ大丈夫でしょう。 当日は安静に過ごし入浴を控えてください。 しばらくして、尿に血が混じっとったり、黒っぽい便が出たら、内臓に異常がある可能性があるので、すぐに受診するようにしてください。2?3日はしっかりと赤ちゃんの様子を観察し異変に気がついたらすぐに病院へ行くようにしてください。 ■赤ちゃんが腕や足をぶつけた場合 まずは、腕や足がいつもどおりに動かせるかを観察します。 打ったトコが赤くなっとる程度なら、タオルなどで冷やします。 打った箇所を触った時に泣き叫ぶ場合は、骨折しとる危険があるのどすぐ病院に行くようにしてください。 腫れがひどい、熱を持っとるなどは、骨にひびが入っとることが考えられるので、この場合は冷やしもって病院へ行ってください。動かすことができても、自己判断はせんと、きちんと診察を受けてください。 ■赤ちゃんが顔をぶつけた場合 鼻や口から出血しておらんか確認してください。ちびっと腫れとるようであれば、冷やしてください。 軽いすり傷は、止血して消毒してください。その後2?3日様子を見ましょう。 赤ちゃんのやけど 赤ちゃんは、6カ月を過ぎると自分で動けるようになってます。 行動範囲が広がるとやけどの事故は急増します。 やけどの事故の9割は家庭内で起きとるので、あたしたちが赤ちゃんをきちんと見ていなければならへんことがわかると思うて。 赤ちゃんは熱いということがわかれへんので、いろいろな物を無防備にさわります。 熱いものや、電気器具の置き場所には十分注意し、やけどをさせへん環境を作ることが大切どす。 ■湯や蒸気に手をかざすだけで、やけどをします。 炊飯器や、電気ポット、やかんから出る蒸気をのぞき込んだりして、赤ちゃんは顔や手にやけどを負うことがあります。 熱い物を、床に近い場所に置くことはやめましょう。炊きたてのご飯やおぶの湯気でも赤ちゃんはやけどすることがあります。 ■熱いものに直接触れてやけどをします。 暖房器具、アイロン、ドライヤー、ホットプレートには十分注意してください。 みそ汁やカップめんをひっくり返して体に浴びることもあります。 冬の時期はストーブやファンヒーターにガードをつけて、赤ちゃんが近寄れへんようにしてください。 赤ちゃんの皮膚は大人の皮膚に比べて、薄くて弱いので、すぐに水ぶくれを作ってしまいます。 調理中は油がはねたりする危険があるので、キッチンに赤ちゃんを入れへんようにしてください。 赤ちゃんのやけどは、軽いやけど でもどんどん進行します。十分に冷やすようにしてください。 軽いやけどであれば、流水で20分以上冷やします。5分程度で冷やすことをやめへんようにしてください。 直接水をかけられへん顔などのやけどは、ぬれタオルを小まめに変え、冷やし続けるようにしてください。 鼻、口、頭、目、手や足の指全体、陰部、関節、肛門部などのやけどや、500円玉以上の大きさのやけどの時はすぐに病院に連れて行くようにしてください。 赤ちゃんの頭の怪我 赤ちゃんが頭に怪我をしたとき、あたしたちはどうすればええのでしょうか。 赤ちゃんが頭に怪我をし、出血量がぎょうさんてもあわてんと処置をします。 頭やおでこの怪我は、出血量がぎょうさん、傷がそれほど深くなくても、出血はします。 清潔なタオルなどで血が止まるまで、しっかり傷口をおさえてください。 かすり傷よりもおっきい怪我の場合は外科へ行くようにしてください。 ばっちいもので切った場合はすぐに病院に連れて行きます。 (汚れたガラス、片やさびた金属など) 出血がぎょうさん血が止まれへん時や 傷口が深くおっきい場合、傷口に異物が入り取れへん時、治りが悪く膿んできとる時はすぐに病院に連れて行き、受診するようにしてください。 唇や口の中の怪我は、汚れを取り除いてから止血をしてください。 唇からの出血は、ガーゼなどで唇をつまみ止血します。 舌からの出血は、舌をガーゼで左右から圧迫してください。 口の中や歯ぐきの怪我は、清浄綿やぬらしたガーゼで、口の中を綺麗にし、うがいがでける年齢であれば、うがいをさせます。 その後、出血しとる部分をガーゼやタオルなどでしっかりおさえ、歯科か口腔外科へ連れて行ってください。 赤ちゃんや子どもの事故は、顔面をぶつけた時に歯や口のけがをすることがぎょうさん、衝撃で歯がグラグラになったりします。 すぐに歯科医院へ連れて行き、受診してもらうようにしてください。 赤ちゃんが頭に怪我をし、出血したら、大人の誰もが動揺してしまうと思うて。 慌てんと対処し、傷が深いときは、救急車を呼んでください。怪我をさせへんように大人がきちんと赤ちゃんを見てあげるのが1番の安全策といえるでしょう。 赤ちゃんの熱中症 赤ちゃんの熱中症についてお話したいと思うて。 赤ちゃんは体温調節がうまくでけへんので、暑さによる影響を受けやすく、季節に関係なく注意が必要どす。 体内の水分量が多いので、脱水によるあかんージを受けやすく、赤ちゃんは暑さに弱いのどす。 熱中症の事故を起こさないために、大人の気配りが最も大切だと言えます。 ■赤ちゃんを車内に置きざりにせんようにしてください。 気温がそれほど高くない日でも、車の屋根は熱を吸収します。 車内の温度は上がり、赤ちゃんは危険な状態になるのどす。車を離れるときは、たとえ短時間でもいっしょに連れて行ってください。 ■地面からの照り返しに気をつけてください。 パラソルなどで日陰を作っても、砂浜などは、照り返しは、赤ちゃんの体が熱にさらされて危険どす 大人は暑くない場合でも、アスファルトの照り返しはベビーカーの赤ちゃんを直撃します。 想像以上に暑くなることもあるので気をつけてください。炎天下の日は、買い物に赤ちゃんを連れ回すのはやめましょう ■閉めきった室内は危険どす。 赤ちゃんを閉めきった室内に残して、出かけへんようにしてください。 とくに暑い季節は絶対にやめてください。 暑いトコにいた赤ちゃんの熱が上がったり、水分を受けつけなかったり、意識がもうろうとしとる場合は、すぐに病院へ行くようにしてください。 熱中症の疑いはあるが、赤ちゃんの意識があるときは、まず体を冷やします。 ほんでたっぷりと水分補給をしてください。涼しい木陰など風通しのええ場所に連れて行き、衣服を脱がせます。 額に冷たいぬれタオルなどを当て赤ちゃんの体温を下げるように対処してください。 心配な場合はすぐに病院に連れて行ってください。 迷っとる時間が命取りになる場合もあります 赤ちゃんの体温調節 赤ちゃんの体温調節についてお話したいと思うて。 ママのおなかの中に居るときの赤ちゃんは、37度くらいの温度の羊水に包まれています。 そやけども生まれた途端、乾燥した温度差の激しい世界に放り出されますな。 赤ちゃんは体温の調節機能がまだ十分に発達しておりません。 そのため、生まれてすぐの時の室温は25?26度の新生児室で保温され、体温調節がされとるのどす。 また、赤ちゃんは新陳代謝が盛んどす。そのエネルギーの量は(体重1kgに対し)大人の約2.5倍といわれ、体温は大人より高めで、汗もかきやすいのどす。平熱の目安は37度くらいどすが、季節によってちびっと変わります。 赤ちゃんは、温度の影響を受けやすいので、風邪をひかないように、着る肌着など季節によって組み合わせを変えてあげましょう。 新生児の赤ちゃんは、あたしたちみたいに昼夜を区別せんと、1日のぎょうさんの時間を寝て過ごします。 そないな赤ちゃんにとって、環境はむちゃ重要どす。赤ちゃんの快適性と安全を意識した部屋を作ってあげてください。 加湿器や、部屋の温度を一定に保てる暖房器具などがあると、むちゃ便利どす。 赤ちゃんの体温調節の為にも、室温には注意してくださいな。 安らげるオルゴールの音楽や、肌触りのええ布団なども用意してあげましょう。 赤ちゃんのお世話はむちゃえらいどすが、このお世話が出来るのは今だけどす。成長したらこの時間は元に戻せへんのどす。 たくはんの愛で赤ちゃんを包んであげて欲しいと思うて。 赤ちゃんの五感の発達 赤ちゃんから見たあたしたちはどみたいに写っとるのでしょうか。 ほんで赤ちゃんの五感についてお話したいと思うて。 ■赤ちゃんの五感(視覚) 赤ちゃんはお腹の中に居る時に、子宮内に届く光に反応し、生まれた時の視力は0.1くらいと言われています。 抱っこしてくれとる人の顔は見えとるようどす。赤ちゃんは、母親と他の人の顔の区別がわかっとるんどすな。 また、明るい鮮やかな色に関心を持つので、色合いのはっきりしたおもちゃなどは、目で追うこともあります。 ■赤ちゃんの五感(聴覚) 新生児期の赤ちゃんでも、高く響く音に興味を示し、さまざまな音をはっきり聞き分けています。 みなはんが赤ちゃんをあやす時は、自然に声のトーンが高くなってますな。 人間はそのことを本能的に知っとるからと考えられています。 子宮内で聞こえとった音にも安らぎを感じ、ママの声は、赤ちゃんに落ち着きを与えてくれます。 ママがやさしく語りかけてあげる声は、赤ちゃんがいちばん安らぐでしょう。 ■赤ちゃんの五感(嗅覚) 赤ちゃんにとって母乳とはむちゃ大切な食事になってます。 そのため、母乳のにおいをかぎ分けることが出来ます。動物までとは言おりませんが、赤ちゃんの嗅覚は大人以上に優れとると言えるでしょう。好きな匂いや、かなん臭いにも敏感で、鼻をつくようなにおいの時は、顔をしかめたりします。 ■赤ちゃんの五感(味覚) 赤ちゃんの味覚も、優れています。 赤ちゃんはいつも飲んでいる母乳の味がすぐにわかり、他のお母はんの母乳と区別することが出来ると言われています。 慣れ親しんだ粉ミルクを変えると、あまり飲まなくなってしもたりすることも。 赤ちゃんは甘い味が大好きで、辛い味や、すっぱい味は苦手のようどす。 ■赤ちゃんの五感(触覚) 赤ちゃんは周囲の温度の変化をしっかり感じています。 ママの乳首周辺は体温が高いため、温度を感じ取りもって、乳首を探し当てています。 そやけども赤ちゃんは自分で体温を調節することがややこしいので、衣類や布団など、室温の調整をして体温を保ってあげましょう。 もちろん、ママの肌に触れとることもわかります。 赤ちゃんはママとのスキンシップが大好きで、むちゃ安心するのどす。優しく抱きしめてあげてくださいな。
|
■ダイエット・健康グッズ ・ダイエット・健康 体脂肪計、排卵期チェッカー、口臭チェッカー、カロリー計算機、血糖値測定器、婦人体温計 ■美容整形外科 ・永久脱毛 皮膚科・エステ? ・美容整形 ワキガ・多汗症・医療植毛・ED治療・性病治療・包茎治療 ・ほくろ除去 ホクロ除去後の傷跡は?炭酸ガスレーザー、医療用レーザー治療。 ・ボトックス 塗るボトックス&ボトックス注射。ぼとっくす治療の副作用は? ・豊胸手術・豊胸の方法 シリコンバッグ・乳頭陥没・便秘・ブラジャー ・プチ整形 フェイスリフト、ヒアルロン酸注入、コラーゲン注入など。 ■お肌の悩み・スキンケア ・日焼け止め 紫外線対策の日焼け止めクリーム。UVA・UVB、SPF・PAとは? ・美肌になる方法 化粧水はコットン?クレンジングの方法。洗顔方法、美容液、ファンデーション、パック、ビタミンC。 ・しわ シワ取りクリームや原因、対策、治療。 ・たるみ 目の下や二重あご。顔のたるみ。マッサージで顔のたるみを解消! ・基礎代謝 新陳代謝。筋肉トレーニングや半身浴で基礎代謝を上げる方法。 ・スキンケア 保湿、クリーム、乳液、美容液、アトピー、毛穴、ニキビ(吹き出物)。 ・乾燥肌の保湿と対策 サプリメント、湿疹、入浴剤、乾燥肌に効く食べ物、食事。 ・肌荒れ お手入れ方法、漢方薬、にきび、ホルモンのバランス 、生理。 ・ピーリング ケミカルピーリング。角質を取り除く、効果、価格。 ■美容と化粧 ・アイメイク メイクの仕方。童顔・たれ目、コスプレ、ビジュアル系、ギャル系、マスカラ。 ・スパイラルパーマ エクステ、毛髪、カット、髪の毛、理容。 ・デトックス 足裏デトックス、デトックスフットバス。 ・プラセンタ 胎盤で若返り!更年期障害、活性酸素除去、、抗酸化作用、メラニン生成抑制、ターンオーバー促進、自然治癒力、倦怠感やストレス解消。 ・ヘアカタログ 髪型の本。春夏秋冬、七五三、ウイッグ、メンズ、着物。 ・ヘアスタイル 成人式で振袖、卒業式、ショートヘア、エクステンション。 ・香水 昔は宗教的な用途や薬用。現代では楽しみやマナー。日本人は無臭が好き。 ・佐伯チズ 大人にきび跡のケア、リンパマッサージ、肌断食、アダルトニキビ対策。 ・美容 美容歯科、美容学校で取得できる資格、審美歯科。 ・ブライダルエステ 温泉エステ、台湾、中国、ハワイ、エステ、パリ、インド、横浜、大阪、エステシャン、アロマエステでリラックス! ・二重まぶた アイプチ、遺伝?赤ちゃんのまぶた(一重・二重)、オススメの美容整形外科。 ・アンチエイジング 若返り、抗老化、抗加齢、活性酸素風水姿勢、にんにく・ニンニク、お風呂。 ・カルジェル イギリスを等ヨーロッパで人気のジェルネイルシステム。ネイルアート、ネイルサロン。 ■心の健康癒し ・音楽療法 オルゴール、モーツアルト、楽器、代替・補完療法として病院でコンサート。 ・アロマセラピー・アロマテラピー 香り療法。リラックス効果、鎮静効果(筋肉痛・神経痛・生理痛・頭痛・腹痛)があります。 ・ヒーリング 気功、前世、リラックス、リラクゼーション、ストレス、不眠、スピリチュアル、セラピスト、カウンセリング。 ・色彩心理学 心理学や色彩学、哲学、倫理学、宗教学、社会学、生理学、史学、文学、天文学、自然科学、文化人類学などから本質を研究する学問。 ・アロマ ペット、検定、キャリアオイル、妊娠中・妊婦のアロママッサージ。 ・カラーコーディネーター 検定・試験・資格。仕事、ファッション、学校、オンライン講座。 ・五月病 生活習慣病、心療内科や精神科を受診、適応障害、低年齢化、人間関係、うつ病、薬物療法。 ・夢占い スポーツ、天気・災害、花、地震、津波、動物、記念日、鳥、犬、猫。 ■健康情報 ・じんましん アトピー性皮膚炎ピロリ菌、ヒスタミン、アレルギー、喘息、鼻炎、皮膚科。 ・口臭 煙草(たばこ)虫歯、胃が悪い、外来、チェッカー、チェック。 ・腰痛 体操、運動、椎間板ヘルニア、レーザー治療、カイロプラクティック院、腰痛ベルト、緩和。 ・腰痛治療 ぎっくり腰、ギックリ腰、肩こり、頭痛、五十肩、神経痛、冷え性、しびれ、サポーター、鍼、コルセット。 ・薬 内服薬、外用薬、錠剤、カプセル、副作用。治療薬、くすり、クスリ。 ・禁煙 便秘、ニコチン依存症禁断症状パチンコ新幹線、タクシー、喫煙率、受動喫煙、イタリア、肺ガン。 ・関節痛 指圧、風邪、コンドロイチン、グルコサミン、膝痛み、関節炎、肘(ひじ)、膝(ひざ)、指、手首。 ・いびき 鼻マスク、睡眠時無呼吸症候群、イビキ、鼾、快眠、歯ぎしり、不眠症、耳鼻咽頭科。 ・口臭の原因 歯垢、口呼吸、加齢臭、用語、におい、体臭、ニオイ、悪臭、匂い、デオドラント、脱臭、口が臭い。 ・C型肝炎 ウイルスが肝臓に感染する病気。薬害C型肝炎訴訟、インターフェロン治療。お酒、献血と輸血。 ・睡眠障害 朝食、金縛り安眠昼寝、メラトニン レム睡眠悪夢(ナイトメア)、時差ぼけ。 ・体臭を防ぐ アルコール、補助食品、活性酸素と抗酸化作用、梅干し、おなら、放屁、重曹ミョウバン腋臭(わきが)、酢、バラの香り。 ・関節リウマチ 福祉制度、装具療法、リハビリ、ステロイド薬、膠原病、鍼灸治療、血液検査、温泉療法。 ・わきが治療 健康保険、大学病院、形成外科、クリニック、超音波、再発、脱毛、消臭、blog・ブログや掲示板、汗、多汗症。 ・メタボ検診 メタボリックシンドローム腹囲、血圧、血糖値、コレステロール値、減量、肥満、高血圧、脂肪。 ・中性脂肪と健康 体脂肪、コレステロール昆布黒烏龍茶痛風、豆腐(とうふ)、ホットドリンク、野菜、魚、肉、肝脂肪。 ・冷え性対策 足湯、頭痛、セルライト、ゲルマニウム、血行、不妊、靴下、ファッション、自律神経、断食、スパイス、電気毛布。 ■花粉症 ・花粉症対策 アレルギー性鼻炎、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、プロポリス、空気清浄機、体質改善、東京都、乳酸菌。 ・花粉症予防 粘膜を刺激、緑茶、シソ・しそ、車の運転掃除、トマト、外出、掃除(そうじ)、洗濯。 ■スポーツ・東洋医学 ・ダンス 芸能人社交ダンス部、ブレイクダンス、フラダンス、フラメンコ、hip hop(ヒップホップ)、用品・ミニスカートシューズや衣装。 ・社交ダンス サークル、世界選手権 、ラテンアメリカン、チャチャチャ、サンバ、ルンバ、パソドブレ、ジャイブ、スタンダード、ワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、クイックステップ、ヴィエニーズワルツ。 ・バランスボール 猫背、ゆがみ解消、エクササイズ、トレーニング。腹筋・背筋・お尻の筋肉・太ももの筋肉。 ・ヨガ(ヨーガ・yoga) インド発祥の修行法、呼吸法、ピラティス、ホットヨガ、ヨガマット、ヌード(裸)のヨガ、名古屋、大阪、不食。 ・整体 手足のしびれ、不眠症、カイロプラクティック、リフレクソロジー、癒し、気功のパワー。 ・足ツボ 足の裏の刺激、針灸治療。脳出血、脳血栓の直後、心臓病や重い腎臓病、悪性腫瘍、妊娠中、不整脈は禁止! ・骨盤矯正 バスタイム 芸能人、有名サロンの紹介、O脚、パンツ、クッション、ウォーキング。 ・ビリーズブートキャンプ 口コミ、体験談、DVD、価格、激安、入隊、ビリー隊長、消費カロリー、評判、評価。 |
■美容・コスメ・香水グッズ ・美容・コスメ・香水★ 美顔器、補正下着、カラーコンタクト、ドライヤー、リップグロス、口紅、マニキュア、石鹸 ■ダイエット ・耳つぼダイエット 経絡、つぼ、料金、反射区、消費カロリーと摂取カロリー。遠赤外線・マイナスイオン。 ・痩身 リバウンド、セルライト除去、酵素風呂やセラミックサンドバス、岩盤浴、ゲルマ温浴、フェイシャル、メソセラピー。 ・足痩せ 靴下、モデル体型、自転車の乗り方、入浴法、トラブル、ウォーキング、むくみ、痩せる 太もも痩せ、脚痩せ。 ・二の腕 有酸素運動、無酸素運動、半身浴、サイクリング、炭酸ガス、ウエスト スクワット。 ・ダイエット器具 ダイエットグッズ、健康器具、ボクシング、サウナスーツ、なわとび、エアロバイク、ルームランナー。 ・下半身ダイエット&下半身痩せ 水泳、自律神経、ダンベル体操 ブルマ、上半身、デブ、腹筋、お尻、ふくらはぎ。 ・ダイエットレシピ 料理、献立、調理、和食、食材、節約、主婦、メニュー、グルメ、ランチ、サラダ。 ■健康食品 ・チアシード 食物繊維、便秘解消、雑学情報、人気商品。 ・健康食品 癌(ガン・がん)、良性腫瘍と悪性腫瘍、抗がん剤、放射線治療、詐欺。 ・プロテイン バストアップ、プロポリス、たんぱく質、筋肉、内臓、大豆。 ・栄養管理 高脂血症、高尿酸血症、循環器疾患、大腸癌、高血圧症、肺扁平上皮癌、慢性気管支炎、肺気腫、アルコール性肝障害、歯周病、骨粗髪症。 ・アミノ酸 脳、内臓、血管、白血球、赤血球、骨、筋肉、神経、皮膚、毛髪、爪、ほんで、遺伝子DNA、ホルモン、ローヤルゼリー、アルギニン。 ・マクロビオティック 長寿の理論や技術。料理教室、スイーツ、クッキー、ケーキ。 ・ゆず茶 柚子茶、日記、疲労回復・抗癌効果・毛細血管の保護・消化の促進、韓国人。 ・野菜の有益情報 緑黄色野菜、有機野菜、オーガニック野菜、宅配、無農薬野菜、野菜ジュース、野菜ソムリエ、冷凍野菜、果物、ベジタリアン、産直・産地直送。 ・糖尿病対策の食物 身長、体重、年齢、性別や仕事内容から医師が指示。 旅行、合併症、動脈硬化。 ■髪の健康 ・髪 茶髪、髪質、カット、まとめ髪、自毛植毛。 ・女性用かつら おしゃれ、ウィッグ 薄毛、頭皮、頭髪、増毛。 ・発毛 ステロイド剤、プロペシア、ミノキシジル、リアップ、円形脱毛症。 ・育毛 紫外線、はげ、ハゲ、禿げ、DHA、EPA、血液サラサラ。 ・ロレアルケラスターゼ 有名&人気ヘアエステティックブランド。 ■出産 ・産後ダイエット 母乳、育児、納豆、X脚改善、小尻、帝王切開、中国式。 ・つわり 流産、妊娠、出産、育児、妊婦、妊娠初期、悪阻、食欲不振、子宮筋腫、妊娠検査薬、基礎体温、胸焼け、げっぷ。 ・出産 赤ちゃん、マタニティー、子育て、ベビー、結婚、ベビーカー、新生児、お産、不妊、あかちゃん、産婦人科、安産、無痛分娩。 ・出産準備 検診費用や産院への交通費は、確定申告の医療費控除。陣痛、難産、産休、平均年齢、水中、兆候。 ・排卵と子供産み分け 男女の産み分け、性別、婦人体温計、排卵日、基礎体温、妊娠初期症状。 ・出産祝い 贈り物、プレゼント、ギフト、お祝い、内祝い、引出物、内祝、べビー服、お返し、相場、ランキング、お宮参り。 ■育児・子育て ・育児相談 転倒や転落事故、嘔吐。誤飲や窒息、下痢、急性中耳炎、発熱、授乳、離乳食、保育園、熱中症、鼻水や鼻づまり。 ・育児ノイローゼ 夜泣き、離乳食、マタニティーブルー、トイレ、予防接種。 ・子育ての悩み相談 育児疲れ・不安・イライラ。おやつ、おしゃぶり、インフルエンザ。 ・子供保険 教育費の「学資保険」と結婚資金の「婚資保険」。医療保険、終身保険、海外旅行保険。解約返戻金、ファイナンシャル・プランナー、奨学金制度・教育ローン。 ・子育て スキンシップ、車酔い、夫婦喧嘩、挨拶・あいさつ、共働き、無視。 ・受験@塾と予備校と学習塾 小学生、中学生、高校生、大学生、英検、家庭教師、授業、講師、生徒、夏期合宿、進学、試験、模試、合格。 ・子供服ブランド オークションやリサイクルショップ、出産後、産院から退院し、お披露目・お宮参り・100日祝い、普段着、入園式・卒園式、入学式・卒業式、発表会、フォーマル服。 ・入学祝い 絵本、辞典、辞書、参考書、カバン、文房具、靴、洋服、傘、財布、定期入れ、時計、近所づきあい、友人、上司、部下。 ・習い事 バイオリン・相撲・華道・将棋・茶道・そろばん・書道・習字・卓球・ゴルフ・テニス・ミニバスケットボール、サッカー、野球、フィギュアスケート、少林寺拳法、柔道、剣道、日本舞踊・新体操教室、空手、ジャズダンス、バレエ。 ・携帯電話 個人情報の流出・不当請求被害、アダルトサイト・出会い系サイト、有害サイト、アクセス。電磁波、プリペイド式、モバイル、PHS。 ・教育ローン 返済、アルバイト、学費免除、留学、融資限度額、学費、入学金、金利優遇キャンペーン、キャッシング。 ・幼児英語 乳児、幼稚園、英会話、キッズ、電話勧誘、資料請求や無料体験。 ・予備校 浪人生、公務員、医学部、入試、進路、受験生、勉強、暗記、東大、学習、スクール、テスト。 ・学習机 デスク、インテリア、椅子、家具、カントリー机、チェアー。 ・ランドセル 防犯ブザー、障害児用オーダーメイド、思い出をミニランドセル、キャラクター。 ■歯の健康 ・インプラント 入れ歯やブリッジ、代替治療法、歴史、トラブル、痛み、腫れ、出血。 ・矯正歯科 歯列矯正、歯並び、歯医者、ホワイトニング、出っ歯、受け口、審美、入れ歯、虫歯、 親知らず、歯茎、顎。 ■その他の医学情報 ・高額療養費@高額医療費 交通事故、労災保険、差額ベッド代、確定申告や年末調整・医療費控除・時効。 ・AED 心臓病で突然死、救急車、人命救助、講習、ペースメーカー、救命救急、設置。 ・子供の病気 小児喘息、おたふく風邪・かぜ・カゼ・発作肺炎・はしか・結膜炎・難聴・水ぼうそう・とびひ・手足口病・おたふく風邪・川崎病・タミフル。 ・パンデミック 世界的な流行病を指す医学用語、黒死病・ペスト、鳥インフルエンザ、コレラ、アジア風邪、スペイン風邪、SARS、O-157。 ■化粧品 ・アルビオン 老化、美白などの悩み解決のコスメ。 ・化粧品の通販 ファンデーション、スキンケア、ピーリング、美肌、クレンジング、洗顔、エステ、しわ、基礎化粧品の通信販売。 ■目の健康 ・レーシック 視力回復のレーシック手術は眼科治療の医療技術。成功、失敗、メリット、デメリット。 ・乱視 近視、コンタクトレンズ、矯正、老眼、メガネ。 ・遠視 内斜視、弱視、眼鏡(めがね)、遠視小児。 ■介護 ・福祉の仕事 介護福祉士・社会福祉士・義肢装具士・ボランティア活動・作業療法士(OT) 理学療法士(PT)、保育士手話通訳士、看護士・看護婦(ナース)。 ・介護 高齢者や障害者の日常生活の世話、介助。認知症、准介護福祉士、在宅、介護保険料。 ・介護施設 グループホーム、通所デイサービス、老人保健施設、リハビリテーション、ホームヘルパー、医療、ケアハウス、車椅子、車いす。 ・介護保険 社会保険、要介護・要支援認定の申請、生活保護、訪問介護 、痴呆症、年金。 ・老人ホーム 有料・無料、終身介護、見学と体験入居、集団生活。 ・高齢者住宅 賃貸住宅、バリアフリー、住宅、改修、リフォーム、マンション、アパート、一戸建て、家賃、管理費。 |