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美容整形〜美容整形外科〜きれいなお姉さん |
美容整形で男性がパワーアップする・・・そらいったいどういうことなのやろう？ いったいどのような「美容整形」をするのやろう？ 非常に興味をそそられる人もいるのでは？男性はもちろん、こら女性にとっても（口には出さないけれども?）是非、知りたい情報ではおまへんでしょうか・・・ね？ 美容整形で可能な「男性のパワーアップ術」とは、主に次のようなものがあるようどす １．長茎術 ２．亀頭増大・強化術 ３．ペニス増大・強化術 ４．早漏治療 ５．パイプカット １の長茎術とは、身体のなかでたるんでしまっとるペニスを引き出して固定し、通常のペニスを長くする手術どす。陰茎を固定しとる靱帯の一部を切除し、陰茎を露出させるのどす。非勃起時のペニスを平均2~5センチ長くすることがでけるそうどす。方法には、「埋没陰茎長茎術」と「下腹脂肪吸引」があります。 ２の亀頭増大・強化術とは、身体に無害な物質を注射することで亀頭のハリと強度を増す手術どす。注入する物質は、コラーゲン、ヒルアロン酸、アクアミッド、脂肪などで、それぞれによって方法が異なってます。 ３のペニス増大・強化術も２と同様どすが、注入する物質が異なる治療方法があります。ペニスリングを注入する方法と、シリコンボールを挿入する方法どす。 ４の早漏治療は、亀頭にコラーゲンを注入する方法がとられます。感覚の過敏性を改善する目的どす。 ５のパイプカットとは、正しくは「精管結紮（せいかんけっさつ）」とええ、男性ねぎの避妊手術どす。 「パワーアップ」の意味とは・・・おわかりになったどすか？男性美の追求の一環としてのパワーアップ。男性もえらい・・・なんどすな。 美容整形とアンチシジング 「ついこの間まで、よちよち歩きの赤ちゃんやったのに、もう一年生？ 大きくなったわな。」 「今年であんたも20歳。もう、大人ね!」 人間は誕生の瞬間からその人生の最後の時まで、細胞組織レベルでは常に古くさい細胞組織は死んで常に新しいものへと入れ替わっていきます。その意味では、年齢（age エイジ）を重ねていく、エイジング、は、幼児期、児童期、青年期の段階から始まっています。幼い子どもに「大きくなったな」、ぴちぴちの20歳の女性に「大人になったな」は、褒め言葉どす。エイジングは「成長」なのどす。 でも？50歳過ぎがな。いえいえ、30歳過ぎたら・・・エイジングは、もはや成長ではなく「老化」どす。美容整形の分野でアンチエイジングとは、この自然な現象であるはずの老化に抵抗、対抗するという意味で使われます。ただ加齢を停止するだけでなく、若返りまでも謳うのどす。 美容整形における「アンチエイジング・・・若返り」作戦は、加齢を感じさせるいかいな要因である「シワ」「たるみ」「シミ」の治療に重点をおきます。 シワに対しては、ヒアルロン酸やエボレンスを注入し、しわの溝を埋める治療法、ボトックス法によってシワの生成を抑制する方法がとられます。 たるみに対しては、皮膚をぐっと引き上げとったるみを解消する、フェイスリフトがとられます。 また、シミに対しては古くさい角質層を取り除くために、ケミカルピーリングといった治療が施されます。 以上はあくまで一般的な治療法であり、個人の体質やそれこそエイジングの程度によって、また美容整形を行う機関、医師の意見によっても選択肢は異なるでしょう。いずれにしても、加齢によるシワ、たるみは心のひだとして豊かに重ねるとして、外見はいつまでも、アンチエイジングでぴちぴちとハリのある若々しさを保っていきたいものどすな。 ボトックス法はほんまに安全？ 「この目じりのしわ、もうちょい目立たなくならへんかしら・・・。」 「ふくらはぎがもうちょい細かったら・・・。」 決して大げさにではなく、この「ちょい」を手軽にかなえてくれる方法のひとつとして、最近、にわかに注目を浴びとるのが、ボトックス法どす。表情ジワ、小顔、ふくらはぎをほっそりさせる、多汗症の治療などに用いられます。メスを使わないので、身体的にも、精神的にも負担の少ない治療法どす。 ボトックスというのは、A型ボツリヌス毒素を製剤化したもので、アラガン社の登録商標製品どす。A型ボツリヌス毒素とは、嫌気性菌によって生産される神経毒素のひとつで、主な作用は神経伝達を抑制することどす。眉間や目じりなどの筋肉部分に直接注入することで動きが抑制され、シワがなくなってます。また腋などに注射することで発汗を抑える効果が期待でけるのどす。 美容整形をぐんと身近なものにしたボトックス法どすが、こらHIVなどの感染症のチェックを受け、すべて管理された状態で生成されたものでなくてはなってません。日本で唯一厚生省から認可されとるのは、アエアガン社のA型ボツリヌス菌製剤（商標名：ボトックス）のみどす。 トコが、最近、アラガン社のボトックスを使用しとると宣伝しもっても、中国製のBTXAを使用しとる美容整形機関が数ぎょうさん存在しとるのどす。どんなに身近になったとしても、医療行為である以上、安全性が第1どす。 「ちょい」キレイになってたかった・・・そないな「ちょい」が悲しい結果を招かないためにも信頼のおける機関を選ぶことが重要どす。 ワキガは魅力的？ 運動した後のキラキラ光る汗は魅力的どす。 でも・・・汗が臭う、みんな言わはるとこの「ワキガ」は、世界でもまれな清潔好きの日本社会において、「臭い」として、まさに敵扱いされます。 腋臭症、つまり「ワキガ」とは、皮膚のアポクリン腺から分泌される汗が原因で強い臭いを発するものどす。ただし、興味深いのは、その個人の属する集団によってそれがどれほど他人に不快感を与えるものととらえられるかに差が見られるということどす。「ワキガ」の臭いを嫌う人が多い集団では、ワキガをもつ患者はんのぎょうさんがそれを過度に気にする精神状態に追い込まれます。そのためワキガがうつ病などを併発する恐れがあるのどす。また、実際にはワキガなどしておらんのに、ワキガがしとると勝手に自己判断し、自己臭恐怖症に陥っとる人もぎょうさん見られます。そのような社会では、ワキガは治さなくてはならへんもの! ということで、それを持つ人は美容整形へ駆け込むことになってます。 日本においてワキガが敵扱いされるのには、大半がモンゴロイド人種から構成される日本社会で腋臭形質をもつ人は少数派であるという事情もあります。一方、コーカソイド人種の一角を構成する白人や、大多数がネグロイド人種である黒人では、腋臭形質をもつ人のほうが、持たない人よりも多いのどす。そのため、日本でなら腋臭症として疎んじられる人、またはそう自認して憂鬱な気分に陥ってしまう人が、それを気にせん、あるいは異性にとっては魅力的とさえ感じられることもあるとええます。フェロモンとして機能するのどす。 ワキガに対する意識の違いは、その対処法にも反映されます。日本の美容整形では、脱毛の処理によって腋に汗などの皮膚分泌物が多量に保存されるのを防ぎ、汗の分解量を軽減して腋臭臭を軽減させる方法がとられることがよくあります。また、手術によってアポクリン腺を切り取ってしまう方法も一般的どす。いずれにしても、日本社会におけるワキガへの扱いは過酷であり、ワキガそのものを抹消してしまおうというものどす。それに対し、西洋諸国では、香水文化が発達し、ワキガも含め、体臭をより効果的に演出しようとする発想があります。 女性のみなはん、ご主人の、彼の、ワキガを魅力的と感じますか？それとも、なんぼ好きな人でもワキガは受け付けられへん・・・どすか？ 美容整形とセカンドオピニオン 「日帰り美容整形手術」「プチ整形」など、美容整形は急速に身近になってつつあります。そやけども、美容整形手術はあくまでも医療行為である以上、決して安易な気持ちで臨んではならいでしょう。さまざまな情報を集めたうえで、慎重に判断を下すことが大切どす。とはいえ、インターネットや雑誌、巷のうわさは大量の情報を与えてはくれるものの、その信憑性という点を考慮すると鵜呑みにはできません。 まずは、カウンセリングにおいてきちんとしたインフォームドコンセントを受けることが絶対に必要どす。インフォームドコンセントとは、医師が患者に対して適切なアドバイスをすることを言います。そうして同意を得た上での治療が最も正しい治療なのどす。医師はわかりにくい医療専門用語を患者にわかりやすく、丁寧に説明する必要があるのどす。 ほんでも、ひとつの美容整形機関、ひとりの医師、のカウンセリングだけで即、手術契約をしてはいけません。必ず、2~3の機関、クリニックの医師のセカンドオピニオンを受けてください。検査などを行った場合には、レントゲンやCTなどの検査結果や血液検査などの持ち出しの許可を得てください。そもそもそれを許可してくれへんような機関は考え直してみたほうがよさそうどすね! 美容整形は、一般の保健医療と異なって、あくまで自己責任が大きく発生する医療行為どす。一口に「キレイになってたい」といっても、手術を求める方々がイメージする「キレイ」とは千差万別どす。また、美容整形手術は急速に進歩しています。同じ結果を求めるにも、さまざまな方法があります。患者はんの希望、体質などを十分に考慮し、どのようなリスクがあるのか、どのような選択肢があるのか、何が最も適した治療法なのか、を複数の専門家の立場から情報を得ることが重要でしょう。 ワキガの治療 夏、混雑する列車で耐え切れへんのが、あの臭い! ワキガどす。 ワキガの原因は、アポクリン腺から分泌される汗どす。そやけども、アポクリン腺の分泌物自体は無臭なのどす。そやけども、その汗が皮膚上に分泌されると皮脂腺から分泌された脂肪分やエクリン腺から分泌された汗と混ざり、皮膚に常在する最近によって分解されると、ワキガを発する物質が生成されるのどす。 日本の美容整形術では、ワキガの治療は美容整形の分野では珍しく、健康保険を適応することができます。治療は、大きく、保存療法と手術療法に分かれます。 保存療法には、１．制汗剤 ２．腋毛の処理 ３．ボトックス注射 があります。ボトックス注射とは、A型ボツリヌス毒素製剤を注入することによって、汗の分泌を促進させる神経伝達物質アセルコリンを抑制するものどす。 手術療法には、１．剪除法 ２．吸引法 ３．皮下組織削除法 ４．切除法 があります。最も一般的に行われとるのが１の剪除法どす。腋の皮膚のシワにあわせて3センチから4センチほどの切開を1、2本入れ、アポクリン腺を切り取っていく方法どす。２の吸引法は腋の上部を切開し、脂肪吸引で用いる器具を挿入してアポクリン腺を吸い出す手術療法どす。また、３の皮下組織削除法も、やはり腋を切開し、器具を挿入してアポクリン腺を削除します。４の切除法は腋毛が生えとる皮膚を切り取ってしまう方法どす。この方法は運動障害の後遺症が残る可能性があります。 保険が適応でけるのどすが、民間病院では自由診療扱いで治療する場合が多いのが実情のようどす。保険適用と臭いの強弱、腋毛の範囲は一切関係おまへん。美容整形を行う機関でワキガおよび脱毛の治療を受ける場合は、健康保険の適用が可能かどうか、確認しておいたほうがええでしょう。 美容整形と失敗による心の傷 「手術に失敗しました。」 美容整形は、最近でこそ、その経験を語ることが「潔い」と受け止められたり、手軽に・・・ときには、安易に・・・臨む傾向が高まってきています。そやけども、ほんでもやはりまだ日本では、公然と「あたしは美容整形手術を行いました」という人は少ないのが実情どす。ましてや、「手術をして失敗しました」と、告白する人はほんの一握り・・・ぎょうさんは泣き寝入りをしとるのが実情どす。 また、「失敗」とはまではいいまへんまでも、思っとったイメージとかなって違っとった、痛くないという話やったのに耐えられへんほどの激痛やった、すぐに元に戻ってしもた・・・など、治療を受ける前には見えなかった・・・あるいは、巧みに隠されてしまっとった・・・実情が、のちのち明らかになることがよくあります。ほんで、悲しいことに、そのときになってどうすることもでけへん窮状にひとり置かれてしまうことは、決して珍しくないのどす。 否定的な結果をもたらしてしもた原因のひとつとして、やはり事前の話し合いや情報が不十分やった、または偏っとったことが挙げられるようどす。短いカウンセリングで、当人がよく納得せんうちに即手術、ということも、また、カウンセリングにあたった医師と、実際の執刀医が違っとった、という医療機関もあるという話どす。 失敗したら再手術をすればええ、というものではおまへん。失敗による身体的なあかんージは安易に考えるべきものではおまへん。目の美容整形手術のひとつ、埋没法を受け、糸が切れてしもたために3回もやり直した方がおいでやすます。そのため瞼がたるみ、顔面がマヒ状態になってしまうということもあるのどす。そら金銭的にも、ほんで何よりも心に深い傷あとを残すことになってます。 ほんで意外に思われるかもしれませんが、成功しても、100パーセント幸せに結びつくとは限れへん、ということも忘れてはならいでしょう。不幸にも周りから肯定的に受け止められなかった、美容整形手術を受けたことが周囲からも、ほんで何より、自分自身からも快く受け止められなかった、ということがあるのどす。 何事でもそうどすし、すべてが事前に予測でけるわけではおまへんが、必ずしも肯定的な面あほりではおまへん、ということをやはり肝に銘じて美容整形に臨むべきではおまへんでしょうか。 美容整形とエステティック 美容整形とエステティックは大きく異なってます。その最もいかいな相違は、美容整形というのは、医師が診断し、医療的な根拠に基づいたうえで治療行為を行うものどす。一方、エステティックとは、痩身や脱毛を始めとし、リラクゼーションを兼ねとることが多いものどす。つまり、治療を目的としたものが美容整形、全身マッサージなどあくまでリラクゼーションを目的としたものがエステティックと考えるとええのではおまへんでしょうか。 たとえば、美容整形クリニックでも、エステサロンでも脱毛が行われます。最近では、エステティックサロンでもレーザー脱毛が日常的に行われとるようどすが、基本的には医師免許のない者が脱毛行為をすることは医師法違反となってます。2001年（平成13年）には、「医師免許を有せん者による脱毛行為等の取り扱いについて」、医師でなければでけへん行為にとして以下の3項目が厚生労働省医政局医事課長名で記しています。 １．用いる機器が医療用であるか否かを問わず、レーザー光線又はその他の強力なエネルギーを有する光線を毛根部分に照射し、毛乳頭、皮脂腺開口部等を破壊する行為。 ２．針先に色素を付けもって、皮膚の表面に墨等の色素を入れる行為。 ３．酸等の化学薬品を皮膚に塗布して、シワ、シミ等に対して皮膚剥離を行う行為。 何の訓練も受けておらん素人同然のエステシャンにより施されたサービスで身体に不調が出た、などエスティックをめぐるトラブルは、美容整形同様、相次いでいます。せっかくのリラクゼーションがとんだストレスを生むことにもなってかねません。 どのようなサービスを受けるにしろ、慎重な機関選びを心がけ、気持ちのええ結果を得たいどすな。 美容整形の誇大広告に要注意！ 最近話題の美容整形。巷のうわさでは思っとったよりも気軽に受けられそうどす。宣伝広告が溢れるなか、いったいどこのクリニックを、どみたいにして選んだらええのどすか？ 美容整形を行っとるクリニック、病院をどみたいにして探しはりますか？というアンケート調査による上位3位は、 1位 雑誌やテレビの広告 2位 インターネット検索 3位 掲示板などの口コミ という結果になっています。1位にあがっとる「雑誌・テレビ広告」どすが、実際、言うまでもないことどすが、広告の発信元は、そのクリニック自身どす。つまり、悪い点は宣伝せん、ということを踏まえたうえで宣伝内容を受け止める必要があるということどす。 日本には現在、「日本美容科学会」という同名の団体が２つ存在し、美容外科の看板をあげとる医師はほぼいずれかの学会に所属しています。一方は、開業医を中心とする日本美容科学学会（JSAS）、もう1つは日本形成外科学会会員を主体とする日本美容外科学会（JSAPS）どす。両者の主義主張は異なって、それぞれ独自の認定医療施設制度を設けるなど、実際、美容整形手術を希望する人たちにとって混乱の原因となっています。しかも恐ろしい？のは、美容クリニックに指導医制度がないということどす。調査では、アルバイトの医師や経験が未熟な医師が治療にあたっとるケースが多いとええます。これがトラブルの温床となっとるといえるでしょう。 次のような広告は要注意どす。 ＊「芸能人ご用達」、「?芸能プロダクション提携」・・・優良な技術の保証ではおまへん。 ＊「完全無痛」「○○式手術」・・・誇大広告を疑うべきでしょう。 ＊「全国チェーン」「手術数○万件」・・・カウンセリングを行う医師と執刀医が異なるケースが多発しています。手術は成功あほりではおまへんはずどす。リスクもしっかりと公表しとるトコこそ、信頼でけるのではおまへんでしょうか。 ＊「アフターケアは万全どす!」・・・具体的に何をどみたいにしてくれるのか、明確にしておくべきどす。すぐに戻ってしもた、イメージと違っとった、というケースがぎょうさんあります。 ＊「カウンセリング無料!」・・・タダほど恐ろしいものはおまへん。カウンセリングだけのつもりが、あれよあれよと言う間に手術契約をかわされとった、というケースもあります。 一箇所のカウンセリングで即断するのではなく、複数のクリニックでセカンドオピニオンを得て、納得した上で施術に臨んでください。 男性の美容整形 美しくなってたい、その思いは老若男女を問おりません。近年、ますますハードルが低くなってきた美容整形は、なんも女性の専売特許ではおまへん。女性の美容整形に対する男性の理解も進んでいますし、男性自身、美容整形手術を希望する人が急増しとるのどす。 あるメンズ美容整形のランキングによると、今すぐに治療したいのは？という問いに次のような結果が出ています。 1位 包茎治療 2位 ワキガ 3位 多汗症 4位 医療植毛 5位 ED治療 6位 性病治療 1位の包茎治療どすが、個人差、機関によって幅がありますが、仮性の場合は、\8万円ほど、真性の場合は、\16万ほどだそうどす。希望男性の精神的不安をなくすため、受付からすべて男性スタッフが応じとる、というトコもあるようどす。 「自分らしい男性美」を目指し、全身をトータルに美しくしてくれる、と謳う機関もあります。「自分らしい男性美」というのが何や、はそれこそ、「自分らしい美意識」によるのでしょうが、コンプレックスをなくし、原器はつらつとした! という健康美のことをいうのどすか？ 医療植毛を受けたある30代の男性の場合、20代半あほら徐々に気になってだした額の後退に対し、さまざまな薬を自己流に試したものの、思うような結果が得られず、思い切って美容整形による医療植毛に踏み切ったようどす。最初は抵抗があったようどすが、丁寧なカウンセリングに納得し、半年毎に3度の植毛を繰り返し、夢にまでみた結果を手に入れたようどす。 その他、男性美容整形には、ED治療や性病治療もあります。問題によっては男性だけのものではおまへんこともあるでしょう。公然とまではいかないまでも、もっと男性に対する美容整形治療が受け入れられ易い社会になると、救われる男性が多いのかもしれません。 家庭で行うケミカルピーリング 日焼け止め対策をしっかりやっとったつもりなのに、秋、肌は夏に受けたあかんージを如実にあらわにします。急に増えだしたシミ、ソアホス、くすみ・・・何とかしたい! そないなとき、美容整形なら「ケミカルピーリング」や「レーザー治療」で真っ白な肌を取り戻してくれそうどす。 近年、「プチ整形」といって、短時間でメスなどを用いんと、比較的安価な値段で施術が可能になったこともあり、芸能人でない一般の人たちの間でも美容整形が急速に普及しています。ほんでもやはり、お安い買い物ではおまへん。そのため、たとえば、シミ・ソアホスの対策として、市販品を利用して自宅でケミカルピーリングを行おうという方が増えています。 ピーリング石けん、ピーリング化粧品、更にはピーリングマシーンなるものまで発売されとるのどす。これらの製品は、どれほどの効果を期待でけるのどすか？ 市販されとるピーリング用石けん、化粧品類は、専門の美容整形機関で使用されるものよりもかなって濃度が低く作られています。専門機関で用いられるビタミンCは真皮層にまで導入されるほど高濃度どす。当然、市販品ではそこまでの効果は期待できず、効果が現れるとしてもかなって時間がかかるでしょう。ほんで、何より心配なのは、肌に合わないものを自己判断で用いてしもたときのトラブルどす。ピーリングとは、英語で「はがす」ということ、つまり、皮膚表面の古くさい角質をはがして新陳代謝を促し、健康な肌を取り戻そうというものどす。そやけども、角質は外界の刺激からお肌を守る役目を担っとるものどす。それを剥ぎ取ってしまうのどすから、当然、肌は無防備な状態のなるのどす。また、ピーリング剤は、高濃度では皮膚炎を起こしたり、かえってシミの原因にもなったりしかねません。 ケミカルピーリングは、厚生労働省によって定められた医療行為である、という認識を持つことが重要どす。自宅で気軽に・・・のつもりが、かえって高くついてしもた、ということにならへんようにしたいものどす。 美容整形の値段 一週間、お仕事がんばりました。そないなあたしにちょっぴりご褒美! 「今日は」ダイエットも忘れて思いっきり食べよう! ・・・と、お寿司を堪能し、ビールも飲んで、デザートは、最近話題のケーキはんへ・・・。 トコがその「今日」は、いつの間にか・・・「今日は、ストレスがたまったから」「今日は、ええことがあったから」「今日は、?はんのお誕生日そやし」と、名目を変えて、ついつい毎日、毎週、なんてことになってしまうものどす。 でも、気づいたら、おなか周りがぽっこり! 何てことになっておりませんか？ その「脂肪」はいったいおなんぼやのでしょう？ 美容整形でおなかを引っ込める方法のひとつに、脂肪吸引という施術法があります。ちなみに、腹部の脂肪をあくまで一部分、ポイントだけを脂肪吸引しただけで、その価格は\20,000?\500,000に上るといわれています。では、腹部全体では？ あくまで目安どすが、\300,000?\900,000どす。実際には、脂肪はなんもおなかだけにつくとは限りません。おなかがぽっこりしとる頃には、間違いなく、太ももも、お尻も、腰も、二の腕も・・・あごは二重になっとったり・・・。 太もも全体で、\45,000?\90,000。 お尻周辺で、\35,000?\600,000。 二の腕は、\120,000?\550,000。 あごだって阿呆になってません。\100,000?\25,000 といわれます。ただし、こらあくまで目安のお話どす。実際は、これよりももっと高いかもしれませんし、ぐんとお安くお値打ちにでけるかもしれません。でも、いずれにしても安いお買い物ではおまへんはずどす。 美しくなってたい、魅力的になってたい、そう思うのは自然なことどすし、誰にでもある正直な気持ちでしょう。でも、経済的な面だけをみても決して気楽に飛びつけるものではおまへん・・・というのが、実情のようどす。これに、健康的、精神的な安全性も加味したら、もっともっと慎重に考えるべきなのかもしれません。 自分は何のために、どみたいに美しくなってたいのか、自分自身の気持ちをしっかりと見つめ、それを実現させるための手段の一つとして納得したうえで美容整形を選びたいものどすな。 多汗症と美容整形手術 多汗症（たかんしょう）というのは、緊張・不安などのストレスから交感神経に支障をきたし、体温上昇とは関係なくエクリン腺から汗が過剰に放出される疾患どす。頭部・手・脇にぎょうさん見られます。 治療法としては、次が考えられます。 ●塩化アルミニウムを外用する。 ●手足の場合は、交感神経ブロックを行うこともある。 ●腋の場合は、皮膚を切り取る、あるいは削る手術を形成外科で行う方法もある。 美容整形治療における、多汗症の治療として用いられるのが、ボトックス注入法どす。 ボトックス注入法は、たんぱく質の一種で交感神経の働きを低下させる作用があり、その作用を利用して、腋の下に注入することで、汗を出すアポクリン腺やエクリン腺の活動を抑制させるのどす。 ただし、汗腺を取り除くわけではおまへんから、効果は永続的ではおまへん。ボトックス注入後、3ヶ月ほどで運動神経から新しい運動神経のねぎ副枝が伸びるのどす。そのため、アセチルコリンの放出が始まります。したがって3ヶ月から半年に1回程度の再注入が必要となってます。ほんでも、年に1、2回再注入することにより、数年すれば汗腺が萎縮し、汗の分泌量が低下するといわれます。 施術の時間は10分ほどで、麻酔も必要なく、負担が小さい手術といえるでしょう。多汗症は、特に手のひらの場合、汗が滴るように飛び散ってしまうため、汗で物がつかめへん、本が破れてしまう、など、日常生活への影響は非常にいかいなものどす。単なる汗っかきとは異なってます。審美的な面だけなく、お子はんの場合など、教科書がもてへんなど、学習面で障害となってますから、ご両親がよく配慮してあげたいものどす。 海外の美容整形 「あたしは美容整形手術を受けました!」 日本においては、（一部の芸能人は除き）公然とそう明言する人はまだまだ少ない・・・めったにおらん?・・・でしょう。そやけども欧米、特に北米では、老若男女を問わず整形手術を受ける人が急増しています。美と健康、若さに対する執着、価値観が非常に高く、またそれにお金を惜しまない、という経済的背景も関係しとるのでしょう。 特に歯列矯正は非常に普及しています。歯列矯正を受けへんことを批判される場合さえあります。欧米では、唇の間から覗く八重歯はドラキュラの牙を連想させ、醜い、縁起が悪い、と毛嫌いされるのどす。そのため幼いうちに矯正されることが多いどす。一方、日本では八重歯はチャームポイントとさえ言われます。こみたいに、審美感の文化的違いが影響しとる面もあります。 欧米の場合、美容外科の林立が価格競争を生み、かなっての低価格で手術が可能となるなど、好意的な方向が見られます。 同じアジアの韓国では、主に芸能界で施術の告白が好意的に受け止められつつあることから、一般でも美容整形が急速に広まりつつあります。たとえば、わが子の入学祝に親が子に美容整形手術を贈るということもあるらしい。とはいえ、こらあくまで一部の富裕層の話どすが・・・。 ただ、韓国の美容整形手術は、ブームが先走り、無免許の医師による手術のため顔が崩壊してしもた、という笑えへん話もある・・・「扇風機おばはん」が社会問題となったこともあります。 日本でもそうどすが、韓国においても、「美人の定義」が流動的どす。美容整形＝欧米美人 という傾向には疑問視する声もあります。本来のアジア系美人を見直す動きを・・・期待する人もいるのではおまへんどすか？ 美容整形 部位別ランキング 最近、ことに注目を浴びとる美容整形。 「いっこも、痛くないんだって！」 「メスを使わなくてもええんだってよ!」 などなど・・・聞いとると、何だかとっても気軽にできてしまえそうどす 「もっと胸が豊かになってたい!」 「この太い足! どうにかして・・・」 「●●はんのようなパッチリした目になってたい」 美容整形に対するハードルが低くなるにつれ、今まで興味を持ちもっても今一歩足を踏み出せなかった人がぞくぞくと美容整形外科、または美容整形手術を行えるクリニック、大学病院等を訪れています。とはいえ、その抱える悩みは千差万別どす。実際、どのような問い合わせが多いのでしょうか。ある大手の美容外科における身体の部分別にランキングは次の通りどす。 1位 フェイスライン・・・輪郭の整った小顔が人気どす。 2位 鼻・・・鼻筋の通ったすっきりとした鼻。何しろ顔の中央にあるため気になるのもうなずけますな。 3位 バスト・・・豊かな胸は女性の永遠の憧れどすか？おっきいだけではなく、形のええバストが理想のようどす。 4位 若返り・・・アンチエイジング。加齢に伴うシワやたるみを無抵抗に受け入れるのはやはり許せへん？ 5位 目もと・・・目は口ほどにものを言います。魅力的な瞳は印象を決定付けます。 以下、部位ではおまへんが、脂肪吸引、プチ整形、スキンケア、ワキガ多汗症、といった問い合わせが多いようどす。（「リッツ美容外科」のホームページより） 同じ「キレイになってたい」でも、「どこをどみたいにキレイになってたい」のか、は、それぞれちゃうようどす。これを考えても、やはり事前の話し合いがどれほど重要であるかわかるかと思うて。自分が目指す美しさ、美容整形によって手に入れたいと思う美しさとは何や、自分自身がしっかりと自覚すると共に、施術者にそれを正確に伝えること、ほんでその可能性とアフターケアーを事前に納得したうえで施術に臨むことが重要どす。 美容整形に対する男性の声 「キレイになってたい!」という、女性の声に答え、近年、急激に広まりつつある美容整形。美容整形術の技術的な向上に加え、メスを使わない、日帰りで可能、といった「プチ整形」の気軽さも手伝って、ますます関心が高まってきています。実際に、経験したことのない人でも関心をもっとるという人は多いのでは？ そないな世の女性を男性陣はどみたいに見とるのでしょう？ 男性のあんた、もしあんたの彼女や奥はんが美容整形をしてきれいになってたい、と言うがな。 あんたはどう思うてか？ 年代にもよるのでしょうが、平均20代後半のある座談会では、参加者の8割が美容整形に対して肯定的な意見をもっとった、とええます。 「突然、朝、起きたら奥はんの顔が変わっとった!」 としたら、さすがに驚かれるだんな様もいらっしゃるかもしれませんな。でも、「事前に相談してくれたらかまへん」 「積極的に応援したい」 という、協力的な意見もあるようどす。 美容整形を受けたことで変わるのは、顔やボディラインなどだけではおまへん。たとえ「ちびっと」の変化でも、それによって自分に自信がつき、明るくなることがでけるなら、美容整形をポジティブに受け止めることがでけるかもしれません。 いずれにしても、なんで美しくなってたいのか、そのために美容整形という選択肢を選択することが最善であるのかをきちんと納得したうえで本人が決断したことならば、周囲も愛情をもって受け入れてくあげたいものどすな。 ケミカルピーリングとは？ 朝、起きたら妙に顔がくすんでた。そういえば、この頃、睡眠不足が続いとったしなあ・・・。浮かない気持ちで列車へ乗る。垂れ幕広告を何気なく見ると、「期間限定 半額キャンペーン実施中!」とある。何のキャンペーンやろう？「美容整形 女性専用婦人科・皮膚科・美容皮膚科」とある。何々？ 「ニキビ、ニキビ予防、ニキビ跡、シミ、くすみ治療にケミカルピーリング」 とあります。「ケミカルピーリング」？ ケミカルピーリングとは、酸など皮膚に障害を与える液体を使って、角質や表皮、さらには真皮までをも化学的に溶かして、新しい皮膚の再生を促すことによって、病変を治療したり、より健康で美しい皮膚を取り戻そうとする方法どす。 たいてい、1回60分ほど。 ステップ１：超音波の導入。 一分間に300回万回の振動で血行・リンパの流れを良くし、角質をやわらかくします。 ステップ２：ピーリング。 角質と角質の接着をゆるめ、古くさい角質をはがれ易くして、新陳代謝を活性化させます。お肌のサイクルを正常に戻すのどす。 ステップ３：イオン導入。 リン酸を配合した高濃度ビタミンCを真皮層まで導入します。 ピーリング剤を塗るときにヒリヒリ感がすることもありますが、カウンセリングを行いもって徐々に進めていくため安心だということどす。施術後は、ほてりや赤みが出ることもあります。そやけどもそれも翌日には落ち着き、お化粧もOKということどす。 何やそういわれると、「魔法」のようどすどすやろ! 美容整形がむちゃ身近に感じられます。でも、ほんまに大丈夫なのどすか？ 「ピーリング」というのは、英語で「はがす」という意味どす。酸は間違って用いると、劇薬ともなってかねません。あくまで、慎重に、信頼のおける機関で施術をお願いし、ほんまに透き通るような？肌を手に入れられたらええどすよな。 金の糸で究極の若返り？ 「金の糸美容術」とは、真皮に純金を入れて血液やリンパの流れを良くすることで細胞の活性力を高める、美容整形の方法のひとつどす。お肌が、10~15歳若返る、という声も聞かれます。また、効果も10年?15年維持されるというのどす。24金の糸（直径0.1ミリ）を肌の真皮に埋め込むことで、周りにコラーゲンが集まり、新しい毛細血管が生まれます。ほんで細胞が再生し、ハリ、血色、シワが改善されるというものどす。 純度99.99パーセントの金の糸を使うことから、安心・安全がほぼ確立されており、アレルギー反応をほとんど起こさない、とも言われています。また、注射感覚で糸を通すだけであるため、施術時間も短く、顔と首で約60分程度どす。最終的に手術跡の傷が残れへんという利点もあります。 また、痛みは、麻酔を使うため、ほどんど感じんと終了。はれは、個人差がありますが、2~3日でひきます。翌日から日常の生活に戻ることがでけるため、週末などに気軽に受けることがでける、と評判の治療法どす。 ただし、あくまでも医療行為であることを忘れてはいけません。施術針は、安全滅菌包装されたものを使用し、衛生的な設備の整った期間で施術を受けることが必要なことはいうまでもいでしょう。 金の糸は、顔、首を始めとして、両手にも入れる方々が増えています。また、男性のなかにも希望者が続出しとる、人気の美容整形術どす。で・・・気になるお値段は？機関や個人的な違いもありますが、ある機関では、両目の下で20万程度、額で30万、両ほほで45万、といわれています。また、顔セットで80万程度、顔と首のセットで100万程度、両手も加えたセットとなると、150万程度になってます。 美しさを保つのもあほになってません。が・・・ほして自分に対する自信が持てるのなら、「安い」といえるのかも？金の糸が、精神的にも究極的な黄金の効果を発揮してくれることを願いたいものどすな。 なってたいのはどんな顔？ 「キレイになってたい!」 そや、誰でもキレイになってたいものどす。でも、「キレイ」って？ ある美容整形外科では、事前のカウンセリングで、理想の顔部分の芸能人などの写真を持ってきてもらい、それを元に話を具体化していくとええます。 ある新聞に掲載された、愛される芸能人女性部位別ランキングでは次のような結果が出ていました。いずれも2006年のものどす。 目は1位が蝦原友里 2位が矢田亜希子 3位が柴崎コウ。意思のある力強い目が特徴的どす。 鼻は1位が伊東美咲 2位が松島菜々子 3位が宮沢りえ。鼻筋がす?っと通った、整った鼻どす。高さはそれほどでもなくても顔全体との調和が取れとるようどす。かわええ系よりも端正な美人系ということでしょうか。 口は1位が井上和香 2位がアンジェリーナ・ジュリー 3位が石原さとみ。ぷくんとしたざんぐり系の唇が人気やのでしょう。ボリューム感があって、セクシーさと健康的イメージがある唇は、魅力的な口元を作るのでしょう。 女性だけでなく、男性のランキングも発表されています。 目は1位が木村拓也 2位は岡田准一 3位は玉木宏 だそうどす。 鼻は1位が岡田准一 2位は亀梨和也 3位はペ・ヨンジュンが登場どす。 口は1位が滝沢秀明 2位はオダギリ・ジョー 3位は妻夫木聡。 清涼感のある、端正な顔立ち！ということでしょうか。 とはいえ、「美の定義」は流動的なものどす。でも流行が変わったからといって、そのたびに美容整形手術を受けとったらキリがおまへんよな。自分なっての美の意識、定義をしっかりもって臨まないと、何を目指しとったのかわからなくなってしまうかも!？ 美容整形の安全性 初期の美容整形では豊胸術や若返り術と称した美容整形手術で、皮下に直接ゲル状のシリコンを注入し、合併症を引き起こしたり、隆鼻術で解剖学的に無謀なプロテーゼ（シリコン樹脂を板状に加工したもの）を挿入し、プロテーゼが後に皮膚を突き破って出てしもた！ などという、笑うに笑えへん症例がしばしば聞かれました。 韓国では、医師免許のない施術者によって顔が崩壊! 「扇風機おばはん」は社会現象にもなったとええます。 そやけども近年では、医師が正しい解剖学的知識を正式に取得する機会が増えたこと、医療技術の進展、ほんで何より、消費者の目が厳しくなったことから、美容外科手術の安全性は飛躍的に向上したといえるでしょう。 また、最近は、レスチンジェルなど皮膚に塗布するだけで一定の効果が薬品や、ボトックス、ヒルアロン酸といった注射するだけで効果があるものが一般化してきています。シミやしわの治療に用いられるレーザー治療は、医師の指導のもとで、国家資格と知識をもつ看護士が行える施療術であることから、今後、よりいっそう用いられるやろうといわれています。 これらは、「プチ整形」といって気軽に、短時間で、低価格を売りにした簡単な整形手術で取り入れられています。臨床経験の少ない医師でも比較的一定の効果があり、安全性が高いことが美容整形のハードルをよりいっそう低くするのに貢献しています。 ただし、たとえ身体への負担が減ったとしても、まるっきしゼロということはおまへん。やはり身体に傷をつけることにかわりはないわけどすから、美容整形に対してはどこまでも慎重に、十分な情報を得た上で臨みたいものどす。 ええ病院・ええ医師 「夏を前に、ちょい胸を豊かにしたいな・・・。」 「このしわ、何とかならへんかしら？」 そないなとき、「何とかしてくれそう」なのが、美容整形。芸能人の美容整形が話題になっとることもあり、最近では随分と身近になってました。メスを使わず、日帰りで施術可能など、精神的も、経済的も「お手軽感」がましています。 でも、美容整形って、どこで行われとるのでしょう？誰がどみたいにして行うのでしょう？「こんなはずじゃなかったのに・・・」といったことにならへんためにも、情報をしっかり入手し、信頼の置ける病院、医師を選ぶことが大切どす。 美容整形の手術・治療は、美容外科、美容皮膚科、大学病院などで行われます。 １．美容整形の専門医院を選ぶこと。 ２．施術例が豊富で、経験豊かな専門医を備えた機関を選ぶこと。 そもそも情報をきちんと公開しとることが安心でける機関、医師であるかのいかいな目安となってます。 ３．きちんとしたカウンセリングを行い、アフターケアの充実、もし何らかのトラブルがあったときの対応についても確認しておくこと。 インフォームド・コンセント、つまり十分な説明と同意のもとで治療を進める医師を選択することが必要どす。 ４．必要ならばセカンドオピニオンを求める。 主治医を信頼することは重要どすが、ぎょうさんの情報を入手して多角的にとらえることで、自分に最も適切な施術法を見つけることができます。主治医以外の意見も聞くことで不安が解消されることがあります。 ５．医師、スタッフとの相性を大切に。 美容整形は精神的な影響がいかいなものどす。この病院なら、この医師なら、と、納得したうえで信頼でける病院、医師を選び、自分の希望が正確に伝わっとることを確認したうえで施術に臨むことが大切でしょう。 シミ、ソアホスの生成とレーザー治療 若い頃、夏の浜辺でこんがり日焼けを楽しんだがために、後々シミやソアホスに悩まされ、後悔することに・・・男女を問わず、そないな人が多いのでは？ シミ・ソアホスの原因として、「老人性色素斑」と「肝斑」が挙げられます。 「老人性色素斑」は、太陽光線に含まれる紫外線に長年にわたって当たることが原因で肌の中にメラニン色素が蓄積し、それが歳と共に、シミやソアホスとして表面に出現したものどす。男女を問わず、誰にでもできます。老化現象といってもええでしょう。 「肝斑」は、ホルモンに関係します。中高年以降の女性や妊婦にぎょうさん、ホルモン分泌のバランスの崩れが原因どす。特に頬やまぶたなど、左右対称にでけることが特徴どす。 美容整形では、シミ・ソアホスに対する治療のひとつとして「レーザー治療」があります。皮下のシミを熱破壊することによって、シミやそあほすを除去、または薄くするのどす。破壊された組織は古くさい角質といっしょに剥がれ落ちます。術後は1週間ほどかさぶたになってますが、範囲が狭い場合はほとんど気になってません。 痛みもさほどなく、シミであれば通常1?2回、ソアホスはたいてい1回のみで消えてしまいます。 ただし、すべてのシミ・ソアホスにてきめんに効果がある、とは言えず、レーザー治療後、2?3週間で戻ってしまうこともあります。ほしてでも、徐々に薄くなって、ゼロとは言いまへんまでも、かなって目立たなくなることは期待できそうどす。 ただし、美容整形はあくまで最後の切り札! まず、でけへんようにするために、規則正しい食生活と睡眠、日焼け対策を心がけたいものどす。 美容整形って何？ 夏、燦燦と照りつける太陽のもと、思いっきりこんがり焼いちゃったあんた! 気づいたらシミに、ソアホスに、くすみに・・・何てことになっておりませんか？ 食欲の秋、秋刀魚が美味しい、栗ご飯は最高! ついつい油断をしとったら・・・あ！おなかがぽっこり!・・・そないな人おりませんか？ 君の瞳は素敵だね! かつてはそういわれたあたしの瞳・・・いつの間にか、目じりが下がり、上瞼が下がって、何だか表情が冴えへん! ・・・そないな人おりませんか？ そないなあんた、どうします? 自力で何とか・・・とは思うものの、なかなか成果はあがりません。そないなとき、最後ん？神頼みに美容整形に救いを求める人が年々ぎょうさんなってきています。 でも、美容整形って、どのようなものなのどすか？ 美容整形というのは、人体の機能上の欠損や変形の矯正というよりも、審美的観点からの人体の改善を目指す臨床医学どす。経済の成熟と医療市場の拡大と、QOL （クオリティ・オブ・ライフ）・・・生活の質の向上を目指す傾向・・・ を顕著に反映しとるといえるでしょう。 美容整形外科は外科学の一分野どす。また、形成外科の一分野という認識もあることから、大学病院や総合病院では美容外科が形成外科内に併設されとる場合もしばしば見られます。 急速に注目を浴びてきとる一方で、扱う機関の安全性、施術者の技術、価格など、かなってばらつきがあるのも実情どす。美しさを手に入れるためとはいえ、自分の身体を傷つけるものどすから、十分な情報を入手し、納得のいく説明をうけたうえで自分自身の判断と責任で施術に臨みたいものどすな。 美鼻整形 日本人にぎょうさん見られる「だんご鼻」。鼻先がふくらんで丸くなっとる鼻のことどす。だんご鼻の場合、顔が平面的に見えたり、どん印象を与えかねません。 美容整形によって鼻の形を整えることを「美鼻整形」とええます。鼻先の形成や小鼻の縮小、鼻筋を通す、などの形成があります。 鼻先の形成とは、鼻の中から軟骨を微調整して細くしたり、鼻先にもともとボリュームがなく低い場合などは、耳の後ろの隠れた部分から軟骨を鼻先へ移植し、高さを出したりすることもあります。 小鼻縮小は、切除する部分に麻酔をし、左右の鼻の穴、付け根の部分を3?4ミリ切除してから3?4針縫合するもので、手術時間は20分と短く、傷跡も目立ちません。1ヶ月もすればほとんどわからなくなるでしょう。 隆鼻術とは、鼻筋を通し、欧米人みたいに程よく突き出た鼻を実現するものどす。隆鼻術としてテフローゼを用いた方法があります。テフローゼとは、画家手術にも使われる人工軟骨どす。 長所としては次の点があります。 １．安全性が高い。 ２．体内にあっても変質せん。 ３．自由に大きさ、形が選べる。 ４．鼻の内ねぎをちびっと切開してシリコンを密着させるだけやので、傷口が目立たない。 ５．万一気に入らなかったら、シリコンを取り戻せばええ。 一方、形が整い、定着するまでに時間がかかる、という短所もあります。シルエットが整うまでに10日前後、組織が仕上がり、落ち着くのに1ヶ月程度を要します。 その他、隆鼻術には、整形希望者自身の組織を他の部分から切除して鼻筋素材とし、移植する方法があります。これを「自家組織移植」とええます。一般的には、耳介軟骨を使用します。耳介後面から軟骨を採取し、鼻の穴の内ねぎを切開して移植します。本人の組織を使用しとるため、動きに強い、という長所があります。一方、本人組織のため隆鼻には限界があります。1ミリ程度と考えてください。また、やり直しがややこしいという難点もあります。 鼻は顔の中央にあることから、顔の印象に大きく影響を与えます。そのため美鼻整形は人気があります。最近では、メスを使わず、短時間で気軽にでける方法も開発されています。どの方法にも一長一短がありますから、目やあご、口元などの他の部分の美容整形同様、施術者とよく話し合ったうえで施術に臨むことが重要でしょう。 レーザー脱毛 顔や身体のラインを整えるだけが美容整形ではおまへん。国家資格と医療知識をもった専門の看護師が行う「レーザー脱毛」も、根強い人気の美容整形の一分野でしょう。 レーザー光には、特定の色を感知し、その部分だけに集中的に熱を加えて反応する性質を持っています。この性質を利用し、毛根の部分にある黒い色素（「メラニン」とええます）にだけ反応させ、皮下の毛根を熱破壊するのがレーザー脱毛どす。皮膚の表面には傷つけることなく、ポロッと毛が抜けてしまうのどす。 レーザー脱毛の場合、電気針脱毛とは異なって、短時間で終了でけるのが特徴どす。直径約１?1.5センチの範囲に1分間に60?120回連続照射でけるため、毛穴の1本1本に針を入れていく電気脱毛よりも断然、短い時間で脱毛を行うことがでけるのどす。両脇ならば、たったの5?7分! 忙しい方にうってつけでしょう。 また、針脱毛と異なって、レーザーでは痛みがほとんどないのも特徴どす。個人差もありますが、敏感な人でもさほど苦にならへんほど・・といってもええでしょう。実際、皮膚へのあかんージも少ないため、敏感なエリア（脇の下やビキニライン、背中、うなじ、おなか）などはもちろん、顔の産毛にも安心どす。敏感肌の方、アトピー性アレルギーのある方も是非、挑戦してみる価値がありそうどす。 脱毛の効果は、脱毛そのものだけではおまへん。特にレーザー脱毛の場合、毛根から破壊してしまうため、毛穴がふさがります。毛穴が目立たなくなるため、肌のくすみやざらざら感が改善、キメが細かくスベスベのお肌を手に入れられるでしょう。 また、レーザー光はワキガの臭いの元にもなるアポクリン腺にも作用し、ワキガ対策にも効果が期待できます。その他、皮下のシミを熱破壊するため、シミ やソアホスにも、レーザー治療は適しています。 ただし、先にも申し上げたように、レーザー治療は国家資格と医療知識をもった専門の看護師が、医師の指導のもとで行ってこそ、その効果と安全性が期待でけるものどす。他の美容整形治療と同様、信頼のおける機関、施術者を選ぶことが非常に重要でしょう。 美容整形その前にスキンケア 毎日、きちんと洗顔しとるのになんでか目だってくる毛穴の汚れ。 鼻や頬の周りがぽつぽつと黒ずんでいるのを見ると、朝から気分が滅入ってしまうこと、ってありますよな。ツルツルの湯上りのようなお肌になれたら・・・女性なら誰もが願うことでは？ 鼻の毛穴の場合、皮脂の分泌などで広がった毛穴に汚れがつまり、黒ずんでしまうことが多いのどす。また、鼻から頬にかけた、みんな言わはるとこのTゾーンの黒ずみは肌のたるみで、肌の毛穴が広がってしもたことが原因どす。 美容整形では、肌のたるみ・しわ防止に対しては、１．ヒアルロン酸注射、２．ボツリヌス菌（ボトックス）注射の方法が取られます。両方ともメスを使わんと注射を用いる、比較的手軽な方法どす。そやけども・・・施術に頼る前に、家庭で、自分にでけることはないどすか？お肌の大敵、加齢・紫外線・乾燥と闘う戦術を考えてみましょう。 １．毎日のスキンケア：肌本来の弾力性と保湿力をキープし、乾燥を防ぐ。オイルクレンジングで優しくマッサージをし、毛穴パックをします。その後、「収れん化粧水」で毛穴を引き締めることも忘れんと。さらに乳液や保湿クリームでふたをし、水分が逃げないようにします。 ２．紫外線対策：活性酸素の発生を防ぐ。紫外線によって発生する活性酸素は肌の老化を促進させる元凶どす。庭でガーデニングをするとき、ちょいお散歩するときにも油断せず、日焼け止め、帽子など、万全の対策を! 紫外線によるコラーゲンの破壊に対してはサプリメントの摂取もお勧めどす。 ３．食生活：身体の内ねぎから肌の老化を防ぐには、毎日の食生活も大切。たんぱく質、ビタミン、ミネラルの摂取を意識しましょう。ビタミンCは活性酸素の害を抑えます。ビタミンAは若さのビタミンどす。 美容整形は万能の救世主ではおまへん。あくまで、毎日の基本的な生活を見直すことからはじめてみてはどうでしょう？ 美容整形を受ける前に メスを使わんと注射で薬剤を注入してしわを取ったり、医療用の糸で瞼の2、3箇所を留めてくっきりとした二重瞼を完成さたりなど、最近の美容整形手術は随分と手軽になってました。このような気軽な施術は「プチ整形」と呼ばれ人気があります。身体的、経済的、ほんで精神的にも美容整形のハードルは低くなっとるといえるでしょう。 でも、ほんまにそないなに安易に考えてしまってええのどすか？こんなはずじゃなかったのに・・・と、後で後悔せんためにはどうしたらええのでしょう。 何より、通常の美容整形はもちろんのこと、たとえ簡単なプチ整形であろうと、こら医療行為であるということを忘れいでください。安全で、信頼の置ける機関、医師に施術を依頼することが大切どす。 美容整形の場合、手術そのもので医師の技術的な失敗で何やトラブルがあるということは比較的少ないようどす。多いのは、患者はんがイメージしとったものと結果が異なってしもた、という場合どす。 このようなことにならへんために、医師とのコミュニケーションが重要となってきます。では、どのようなことを事前に心得ておく必要があるのでしょう。 １．自分はどうしたいのか、自分の希望、意志、イメージを具体的にする。ほんで、それをはっきりと医師に伝えることが必要どす。 ２．施術内容をきちんと把握する。何が可能で、何が不可能なのか、身体的、精神的、経済的な負担を明確にしておくことが重要どす。 ３．自分の健康状態や病歴を正確に医師に伝えること。アレルギーのある方や年齢によって治療は適切な治療は変わります。場合によっては治療を受けられへんケースもあります。妊娠中の方、またその可能性のある方も医師に相談すべきどす。未成年の方は保護者の承諾が必要どす。 望みをかなえてくれるはずの美容整形が心に深い傷を負わせることにならへんために、事前に十分話し合い、納得したうえで施術に臨みましょう。 魅力的なバストは女性の夢？ 魅力的な胸は、女性らしさの象徴ともいえます。 でも、出産、子育て、ほんで加齢・・・と、女性のライフサイクルのなかで、これほど悲しい変化を免れへん部分はいでしょう。 胸の悩みは、その豊かさだけではおまへん。 大きさが左右で揃っておらん。 垂れ下がっとる。 乳首や乳輪の黒ずみ・・・など、何らかの悩みを抱えとる人は多いのでは？ 美容整形は、そないな女性の救世主となってくれるのどすか？ 従来の豊胸術は、ワキの下を数センチ切開し、医療用の豊胸バッグを挿入する方法が主にとられていました。見た目も感触も自然で、豊胸術の主体を占めます。 でも、メスを使うのはちょい・・・と、不安な方には、SUB-Q（サブ・キュー）挿入法がお勧めかもしれません。ヒアルロン酸を注射器で注入する方法どす。これなら、注入する位置や量によって自分の好みのバストに仕上げられます。乳腺を傷つけることもないので、妊娠や授乳への影響も心配おまへん。注入時間も10分?20分どす。 そやけども、気軽に受けられる反面、医療バッグを挿入する方法と異なって、注入したヒアルロン酸は1?2年で体内に吸収してしまうため、効果は永久とはいきません。 その他、脂肪注入法といって、自分の太ももなどの脂肪を胸に注入する方法もあります。太ももの脂肪も取れてしまう! と一石二鳥かもしれませんな。医療バッグと異なって、もともと自分のものどすから抵抗も少ないかもしれません。ただし、これも定着率は50パーセント程度どす。 形の崩れをカバーしたい、という人には、バストリフト法がおこなわれます。ただし、通常の豊胸術と異なって、高度な手術技術が必要どすから、確かな腕のある医師に執刀を依頼することが重要どす。 数ある美容整形の対象なかでも、胸は女性ならではの領域どす。微妙な感触の違いは、精神的にもいかいな影響を与えるでしょう。全身麻酔が必要となる場合もありますので、くれぐれも信頼のおける医療機関、医師を選択することが重要であることは言うまでもおまへん。 しわのプチ整形 メスを使った本格的な美容整形はちょい怖いな・・・という方、もっと気軽に低価格で、短期間ででけへんかな？ という方に最近人気なのが、プチ整形。 糸で留めて二重瞼にしたり、注射で鼻筋や口元を希望の形に整えたりといった方法を取ります。メスを使わないため、精神的にも、身体的にも、ほんでお財布にも比較的易しい美容整形施術といえるでしょう。 たとえば、しわの治療法のプチ整形にはどのような施術法があるのでしょうか。一般的には、１．ヒアルロン酸の注入 ２．ボトックス注射といった方法が取られます。 ヒアルロン酸の注入の場合、治療時間は20分程度で、手術当日の洗髪、洗顔もOKという手軽さどす。ただし、内出血の可能性があるため化膿止めが処方されます。 ボトックス法は、しわを作る筋肉にボツリヌス菌の毒素を注入するというもの。毒素によって、筋肉を麻痺させてしまおうというのどす。ウチも、施術時間は15分と短時間どすみます。手術当日から入浴、洗髪、洗顔が可能どす。ただし、この方法の場合、その効果が4?10ヶ月と短いのが難点どす。 いずれも施術時間が短く、施術費用も比較的安価どす。また、術後、翌日からお化粧がでける、など、日常生活への負担が少ないためまわりに気づかれへん、という利点もあります。 ただし、ヒアルロン酸の注入の場合も、ボトックス注射の場合も、事前に肌タイプのチェックや適性の判断が不可欠どす。また術後には、効果の持続という点からアフターケアーも重要となるでしょう。 たとえ「プチ」であろうと、施術の前後も含めた総合的なケアを受けられる、信頼のおける機関で施術を受けることが重要どす。 美容整形で美しい瞳に 美しい瞳は、老若男女を問わず、見る人の誰をも魅了する、いちばんのチャームポイントどす。そのため、自分の目にコンプレックスを抱いとる人も多いのでは？ 一重まぶた、奥二重、腫れぼったい一重、または左右ちぐはぐ、などなど。 もし自分のイメージ通りの瞳を手に入れられたら・・・そないな夢を実現してくれるかもしれへんのが、美容整形。 実際、美容整形で「どこを変えたい？」と聞かれて、いちばん相談が多いのが目に関することだそうどす。「あたしの目を何とかして!」という、女性たちの声が聞こえてきそうどす。 でも、実際、「手術」と言われると、どうしても不安がありますよな。 「ほんまに希望通りになるのかしら？」 「もし失敗しがな。」 「どんな方法があるのかしら？」 特に目は微妙な器官どすから、視力に影響が出ないかも心配どす。 目に関する美容整形には、大きく３つの方法があります。 １．埋没法 ２．部分切開法 ３．切開法 埋没法は、メスを一切使わず、髪の毛よりも細い糸でまぶたの内ねぎから2、3箇所縫うだけやので、10分ほどで完了どす。身体への負担も少なく、週末や休日にちょい「プチ整形」したい人にお勧めでしょう。 部分切開法、切開法は、瞼の上のラインをちびっと切って、脂肪を取り除きます。部分切開法は手術時間が20?30分、抜糸に２日ほど掛かります。切開法は30?40分、5日ほどで抜糸できます。 美容整形手術による視力への心配はなく、さかしまさまつげで眼球を傷つけなくなるため良く見えるようになる、ということもあるそうどすが、やはり手術どすから、十分な事前のカウンセリングとアフターケアーが充実しとる安心でける機関で、信頼でける医師に手術をお願いしたいものどす。
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