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子供の病気〜美容整形外科〜きれいなお姉さん |
子供が病気になった時には病院に連れて行く必要がありますが、病院は当然もって、色々な病気の人が集まる場所どす。 細菌やウィルスがうようよしとる場所というわけどすな。 子供を病院に連れて行ったために、他の病気に感染してしもた、という話も珍しい話ではおまへん。 特にインフルエンザなど、感染力の強い病気が流行しとる時期には注意せへんけません。 どすが、他の病気の感染を恐れて病院に行かないなんてことはでけへんどすよな。 病院に行く時にはでける限り自衛するようにしましょう。 簡単にでけることには、以下のようなことがあります。 ・マスクをする ・おぶやあめなどを持参して、のぞを潤しておく ・病院に置いてある雑誌や、ぬいぐるみなどのおもちゃには触れへん ・ウェットティッシュや、濡れタオルなどを持参して、手をよく拭くようにする 病院を選ぶ時にも注意してみましょう。 ・待合室やトイレ、診察室などの清掃がきちんと行き届いとる ・空気清浄機を使っとる ・暖房や加湿器を利用して温度や湿度が適切にされとる ・インフルエンザなどの感染症だと思われる患者はんは別の診察室に受け入れとる ・受付に患者用のマスクを用意しとる ・自由に使える給茶機が用意されとる ・診察時間外に、窓を開けてきちんと換気を行っとる 以上のような事柄をみな行っとる病院はなかなかないかもしれませんが、患者はんの立場にたって、きちんと配慮されとる病院を選びたいものどすよな。 小児喘息(1) 喘息とは、空気の通り道である気道が炎症を起こして、咳が出たり、息苦しくなったりしてしまう病気どす。 最初はかわいた「コンコン」という咳なのどすが、悪化してくると咳が激しくなって、「ヒューヒュー」「ゼーゼー」というような、聞いとるだけでも苦しくなってくるような呼吸の音がするようになってます。寝とる状態では苦しいので、起坐呼吸といって、座った状態で、肩で息をするようになってます。このような状態は喘息の発作どす。呼吸ができなくなることもあるので、すぐに受診する必要があります。 最近は、喘息を起こす子供の数が増えており、2歳までに60%、6歳までに90%の確立で起こると言われています。 男の子の方が喘息を起こしやすいようで、全体的にみると、女の子の2倍の数になっています。喘息は、大きくなるにつれて症状は軽くなっていき、女の子は小学校の高学年で、男の子は中学2年頃に治ってくる子供がぎょうさん、中学時代には半数の子供が治るといわれています。 子供の喘息は大人のものとは病態が違い、その原因のほとんどはアレルギーによるものどす。 ハウスダスト、カビ、ダニ、花粉、食べ物、動物の毛などにアレルギー反応を示しとる子供がぎょうさん、喘息の症状が起こった時には、血液検査をして、アレルギーの有無、どのようなものにアレルギー反応があるのかを調べる必要があります。 原因が分かったら、それを取り除いてやることで、症状を軽くし、発作の回数を減らすことができます。ほこりやダニの原因となるじゅうたんを取り除いたり、ぬいぐるみや観葉植物をこまめに掃除したり、動物の毛に反応しとる場合は、ペットを飼うことを控えたりと、でける限りのことをして喘息に対処しましょう。 小児喘息(2) 子供の喘息の数は年々増えており、発作を起こすと呼吸困難になることもあり、気をつけておきたい病気の1つどす。 子供の喘息の原因のほとんどはアレルギーによるもので、ハウスダストやカビ、ペットの毛、花粉などに対するアレルギーがありますが、それらに接触した時に毎回発作が起きるとは限りません。 その時の子供の体調や環境によって、発作が起きやすい環境があります。 発作を引き起こす誘因となるものには以下のような事があります。 ・風邪をひいとる時 ・激しい運動をした後 ・排気ガスやタバコの煙、エアースプレーを吸った時 ・ストレスを感じた時 ・季節の変わり目は、天気の変化 ・薬 その子供によって、喘息を起こしやすい環境は違ってきます。 子供が発作を起こしやすい状況をしっかり把握しておき、発作を起こす前に、わりかしの対策をしておくことが大切どす。 発作が起こってしもた時に、お家でのケアの仕方も覚えておきましょう。 体を横にして寝かせると苦しくなってしまうので、座らせたり、背中に布団などを入れたりしてでけるだけ上体を高い位置に保つようにします。 水分もちびっとずつ与えるようにしてください。 お風呂には入ってもええどすが、体を温めると発作がむちゃなる場合があります。 お風呂は短時間に、体に負担のかかれへん程度にしておきましょう。 衣服をゆるめてやり、できれば腹式呼吸でゆっくり深呼吸させます。 腹式呼吸がうまくでけへん時は、背中や腰をさすってあげて、呼吸を整えさせてあげましょう。 ほんでも発作がおさまれへん時は、すぐに病院を受診してくださいな。 小児喘息と水泳 子供の喘息は、発作が起きるとむちゃ苦しそうで、お父はんやお母はんは、ほんまに心配どすよな。 何とかして治してあげたい、と思うてが、スイミングに通わせとる、という人も多いのではおまへんでしょうか。 「喘息には水泳がええ」とはよく聞きますよな。どうして水泳がええのでしょう。 水泳のええトコは、やはり身体が鍛えられるという点どす。 水の中で歩くだけでも、十分に全身運動になると言われていますな。 特に、運動した後に喘息の発作が起こりやすい運動誘発喘息の子供には、身体を鍛えておくことは大切どす。運動して筋力をアップさせておけば、発作の回数を少なくし、発作が起きても軽症に済ませることができます。 水泳という運動する環境も、喘息を持っとる子供に適しとると言えます。 運動して身体を鍛えることは確かに大切なのどすが、運動もやり方を間違えると、かえって悪影響を及ぼしてしまいます。 寒くて乾燥しとる場所での運動は、発作を起こしてしまう場合もあります。 温かくて湿気のある場所が最適なのどすな。 ・・・と考えると、温水プールはまさに最適な場所であると言えるのどす。 そやけども無理をするのは禁物どす。適度に休憩を入れもって、適した運動をするようにしてくださいな。 運動は水泳に限らず、子供の成長にとって大切なことどすよな。 運動して体力をつければ、気持ちも前向きに、何事にも挑戦でける気持ちが持てるようになってます。 「喘息には水泳」と直接結びつけて考えるのではなく、精神的にも肉体的にもええ、喘息改善のための1つの手段として考えてみてください。 クループ症候群 冬に多い子供の病気に、「クループ症候群」という病気があります。 別名「急性のぞ頭炎」とも呼ばれ、 のぞの奥の声帯のある部分が炎症を起こして腫れ、空気の通り道を塞いでしまう病気で、ウィルス性のものは生後6ヶ月?3才くらいの子供にぎょうさん、細菌性のものは、3才?6才くらいに子供に多い傾向があります。ウィルス性のものの方が、軽症で済むことが多いようどす。 最初は普通の風邪のような症状どす。発熱や咳、鼻水などが2、3日続いた後、犬がほえるような「バウバウ」という咳が出るようになって、声が枯れてきます。 むちゃなってくると、首の下や胸がへこんでしまうほど、苦しい呼吸困難な状態になってしまいます。特に夜に悪化する傾向があるので、クループ症候群に感染しとる時は、夜間でもすぐに病院に行けるように注意しておきましょう。 窒息してしまうこともあるので、様子がおかしいな、と思ったらすぐに受診するようにしてください。 通常では、4日から1週間程度で回復します。 お家でのケアは、通常の風邪の時と同じどす。咳が多い病気やので、水分をしっかり与え、加湿器などを使ってのぞの負担を少なくしてあげましょう。 刺激の強い食べ物は咳を誘発してしまうので避けた方がええでしょう。 冷たい食べ物や、空気もよくおまへん。のぞに刺激を与えへんように注意してあげましょう。 また、大泣きすると、のぞの安静を保つことができんと症状が悪化しまう場合もあるので、でけるだけ安静を保つことがでけるように気をつけてくださいな。 子供に薬を飲ませる方法 子供が病気になった時、薬を飲ませることに一苦労する人も多いのではおまへんでしょうか。中には平気で飲んでくれる子供もいるようどすが、大人でも薬を飲むことは気持ちのええことではおまへんどすよな。子供が嫌がるのも無理おまへん。 どすが、病気をしっかり治すには、薬は必要不可欠どす。 嫌がる時は、どみたいに飲ませたらええでしょう。 やっぱり、子供が好きな食べ物に混ぜるのが一番ええ方法ではおまへんでしょうか。 どすが、薬によっては混ぜてはいけへんものもあるので、必ずお医者はんや薬剤師はんに聞いてみてからにしてください。 ミルクやご飯に混ぜることはやめた方がええどすな。 それによって、ミルクを飲まなくなったり、食事をしなくなったりする場合があります。また、熱い食べ物や飲み物は、薬の成分が変わってしまう場合がありますので避けるようにしてください。 ジュースや牛乳も注意が必要どす。 ジュースは、種類によっては余計に苦味が増す場合があります。グレープフルーツジュースは、混ぜると副作用が心配される薬があるので、避けておいた方がええどすな。 牛乳もやめましょう。一緒に飲むと成分が吸収されにくくなる薬があります。 ヨーグルトやゼリー、ジャム、プリン、ムースなどがおすすめどすが、一番のおすすめはアイスクリームどす。 アイスクリームの冷たいのぞごしもええどすし、濃厚なクリームの味わいで薬の苦さが解消できます。 普段は子供に与えへん、ちょい高価なハーゲンダッツなどのアイスクリームを食べさせてあげれば、子供も喜びますよな。 是非試してみてください。 肺炎 肺炎は、息を吸った時に肺炎の菌が気管支の先端の肺胞にまで到達して、炎症を起こしてしもた状態のことをええます。 老人がかかると、死に至ることのある怖い病気どすが、小さな子供がかかった時も注意が必要どす。 「肺炎」には、細菌性のものやウイルス性のものなど、色々な種類がありますが、子供に多い肺炎は「マイコプラズマ肺炎」どす。 マイコプラズマ肺炎は、マイコプラズマ・ニューモニエという病原体に感染することで起こる肺炎で5歳?10歳の子供にぎょうさん見られます。 症状は、発熱やせきどすが、他の肺炎と比較すると軽症で済みます。 発熱は高熱が1週間ねぎ出る場合もありますが、発熱せん場合もあります。 せきは長く続きます。初めは乾いたせきどすが、次第にたんが絡んだせきに変わっていきます。 くしゃみや咳で感染するので、園や学校などで流行したり、家族の間でも感染したりしやすいので、手洗いやうがいをして予防しましょう。 細菌性の肺炎も、乳幼児に多い肺炎どす。 細菌性肺炎は、肺炎球菌やインフルエンザ菌、黄色ブドウ球菌、溶連菌などの細菌に感染することによって起こる肺炎どす。普通の風邪をひいとったり、インフルエンザに感染したりしとる場合に、細菌に二次感染することで起こることが多いようどす。 重症になると、あえぐように苦しそうになって呼吸困難になってしまいます。顔色が悪い場合はすぐに受診しましょう。 6ヶ月までの赤ちゃんに特有の肺炎は、クラミジア肺炎どす。 クラミジア肺炎は、母親がクラミジアに感染しとる場合に、生まれるときに産道感染することによって起こります。また、鳥からも感染することもあり、ペットとして飼っとる鳥がクラミジア病原体をもっとると、赤ちゃんにうつってしまうことがあります。 軽いせきから始まりますが、次第にむちゃなっていき、ゼィゼィと呼吸が苦しそうになってしまいます。 熱は微熱程度で、結膜炎をおこして目やにが出るのが特徴的どす。 抗生物質で治療がでけるので、赤ちゃんの咳が気になる場合は早めに受診しましょう。 子供に多い病気「溶連菌」 「溶連菌」を知っていますか? 溶連菌は、「溶血性連鎖球菌」の略どす。溶血性連鎖球菌がのぞなどに感染して起こる病気をまとめて溶連菌感染症と呼んでいます。 赤ちゃんがかかることは少なく、幼児から小学生くらいの子供の間で流行する病気どす。 症状は、のぞの痛みと38度以上の高熱で、普通の風邪のような咳や鼻水などはおまへん。のぞが真っ赤にはれて、1、2日たつと、全身に赤い発疹が出てきます。舌にも発疹ができ、いちごみたいに赤くなるのが特徴的どす。 以前は「猩紅(しょうこう)熱」と呼ばれ、伝染病の扱いをされとった病気どすが、現在では抗生物質が開発されて薬で治るようになったさかい、そのような扱いはされなくなってましたよ。 ペニシリンなどの抗生物質を服用すれば、数日で回復してきますが、症状が良くなったからといって油断は禁物どす。 溶連菌感染症は、抗生物質でしっかり対処しておかないと、腎炎やリウマチ熱、紫斑病などの合併症が心配される病気なのどす。 薬は、医師の指示のもと、10日ほど、場合によっては2週間程度、きちんと服用しましょう。治ったからといって、勝手に服用をやめへんようにしてくださいな。 また、通常病院では、腎炎などの合併症を調べるために、尿検査を行います。必ず受けるようにしましょう。普段から尿の色や量をチェックしておくのも大切どす。溶連菌感染症にかかってから、尿の色が濃い、量が少ないなどと感じたら、もういっぺん受診してみましょう。 はしか はしかは感染力がむちゃ強く、かかると重症化することのある、小さな子供がかかると心配な病気の1つどす。 潜伏期間は10?12日で、咳やくしゃみなどの飛沫感染が主どすが、空気感染することもあるので人ごみなどでも簡単に感染してしまいます。 38度前後の熱とくしゃみ、鼻水やせき、目やになど、風邪と同じような症状から始まります。 2、3日たつといったん熱は下がって、ほほの内ねぎにコプリック斑と呼ばれる周囲が赤い小さな白いポツポツが数個から数十個できます。 さらに半日すると、再び39?40度の高熱が出て、耳の後ろや顔に赤い発疹が出ます。発疹は胸やお腹、背中から手足へと、2、3日かけて全身に広がっていきます。 発疹は、最初は4、5?程度で、赤くて丸いものどすが、次第に発疹同士がくっついてくるようになってます。発疹が足先にまで広がると、2日ほどで熱が下がります。 こわいのは合併症どす。 肺炎や中耳炎、まれに脳炎などの合併症を引き起こすこともあります。 重症の場合や、合併症の恐れがある場合は入院治療が必要になるので、様子がおかしいなと感じたら早めに受診するようにしましょう。 はしかは予防が第一どす。 予防接種を受けておらん1才前後の赤ちゃんがぎょうさんかかるので、予防接種を受けておらん場合は、なるべく人ごみは避けるようにしましょう。 1才を過ぎたらでけるだけ早う予防接種を受けるようにしましょう。 また、はしかの子と接触したことが分かったら、4、5日以内にガンマグロブリンを注射すれば発病を防ぐことができたり、軽症に済ませたりすることがでけるので、お医者はんに相談してみてください。 風邪 子供にとって、一番身近な病気といえば「風邪」どすよな。 「風邪」と呼ばれるものは、ほとんどが、鼻やのぞにウィルスが感染して炎症を起こしとる状態のことを言います。 風邪のウィルスは、250種類以上もあるため、いっぺん風邪にかかっても、また違ったウィルスに感染すれば何度でもひいてしまいます。 赤ちゃんは、生後6ヶ月くらいまではお母はんの免疫があるために、風邪をひきにくいどすが、絶対にひかないというわけではおまへん。産まれてすぐからでも、風邪をひいてしまう赤ちゃんもいます。高熱が出た場合は注意が必要どすが、「どうして赤ちゃんなのに風邪をひくん?」と心配する必要はおまへん。赤ちゃんは、風邪をひきもって抵抗力をつけていくのどす。 症状としてはくしゃみや鼻水、せきなどがあり、熱も出ますが、普通は3、4日で熱は下がって、1週間もすれば症状は良くなってます。 38度以上の熱が4日以上続く場合は、風邪以外の病気も疑い、必ず受診しましょう。 ウィルスは、「飛沫(ひまつ)感染」によってうつります。咳やくしゃみで簡単にうつってしまうので、風邪が流行っとる時期は、人が集まる場所を避けることが一番の予防法になってます。 風邪には特別な治療法はおまへん。 ほとんどの風邪は、自然に治るので、部屋の室温や湿度を快適にして、気持ちよく休ませてあげることが大切どす。水分の補給も大切どすな。離乳食の赤ちゃんは、無理強いせんようにして、消化のええものを与えましょう。 子供に多い目の病気「結膜炎」 子供の目の病気で最も多いのが「結膜炎」どす。 結膜炎は、目とまぶたの裏にある、目を守る役目をする結膜に、ウィルスや細菌が感染して炎症を起こす病気で、アレルギー性結膜炎と、ウィルスや細菌感染による結膜炎とに分けられます。 最も多いのが細菌による結膜炎で、子供では、インフルエンザ菌や肺炎球菌などが原因で起こる場合が多いどす。 症状は、白目が赤くなったり、目やにや涙がぎょうさんなったりして、結膜がむくんだように見えるようになってます。目の様子がおかしいな、と思ったら、すぐに眼科を受診しましょう。 ウィルスによる結膜炎には、アデノウィルスが原因になっとる流行性結膜炎や、エンテロウィルスが原因になっとる急性出血性結膜炎などがあります。 流行性結膜炎は、「はやり目」とも呼ばれるもので、感染力がむちゃ強い病気どす。流行性結膜炎と診断された場合は、園や学校を休ませる必要があります。大人も感染することがあるので、家族全員がかかってしまう場合もありますよ。赤ちゃんがかかると、まぶたに膜が張ってしまうほど、重症の結膜炎になってしまいますので注意が必要どす。 症状としては、目やにや涙がぎょうさん出るようになって、まぶたの裏にでける小水疱のために目を動かしたときに、ゴロゴロした違和感を覚えるのが特徴的どす。 患者はんの目やにや鼻水、便などからも感染するので、目やにを拭いたティッシュペーパーなどはすぐにほかすようにして、タオルや枕カバーなどはしっかりと消毒して予防しましょう。 難聴の原因となる病気「滲出性中耳炎」 中耳炎には色々な種類がありますが、子供の難聴の原因となる一番ぎょうさんの病気が滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)というものどす。 滲出性中耳炎とは、鼓膜の奥の中耳腔という部分に滲出液という液体がたまる病気どす。3才から10才ごろの子供と老人にぎょうさんみられる病気で、鼓膜のすぐ内ねぎにうみがたまる急性中耳炎と違い、痛みや高熱がないのが特徴的どす。 鼓膜のふるえが鈍くなるので、耳の中が詰まったように聞こえにくくなってますが、子供はちびっとくらい難聴では自分から訴えてくることが少ないので、発見が遅くなってがちどす。 後ろから呼んでも返事をせいなんだり、テレビの音を大きくして見たりしとる場合は要注意どすよ。 また、急性中耳炎にかかったことのある子供も注意が必要どす。 滲出性中耳炎になってしまう理由には色々なことが考えられますが、急性中耳炎が治りきらんと、うみが滲出液となって鼓膜の内ねぎに残ってしまう理由が最も多いのどす。 程度が軽い場合は、薬による治療や、鼻から耳に空気を送りこむ処置などで対処しますが、聞こえが悪くなっとる場合は、鼓膜切開術という手術を行う必要があります。 手術と聞くとどきっとしてしまいますが、ほとんど痛みを感じることなく、簡単な手術どす。鼓膜の一部を切開し、内ねぎにたまっとる滲出液を吸い出して、中耳の風通しを一時的に良くしてやります。 鼓膜の穴は数日たてば自然に閉じますし、その後も手術によって悪い影響が出るということもおまへんよ。 何よりも、早期発見、早期治療が重要な病気どす。 子供にとって、難聴が続くことは、発達に影響を及ぼすことにもなってしまいます。 滲出性中耳炎による難聴は、ほとんど軽度にとどまっとることが多いので、心配しすぎることはないかもしれませんが、このような病気もあることを頭に入れておいてくださいな。 子供に多い耳の病気「急性中耳炎」 鼓膜の内ねぎの中耳の粘膜に細菌などが入り込んで炎症を起こす病気、「中耳炎」は、子供に多い耳の病気どす。滲出性中耳炎や慢性中耳炎などがありますが、子供に多いのは「急性中耳炎」どす。 子供に中耳炎が多い理由は、子供の耳の構造と関係しています。 子供の耳管(耳とのぞの境につながっとる管)は細長くて、水平に近い状態になっとるので、鼻やのぞから細菌が入りやすくなっとるのどす。 また、子供は風邪をひきやすいということも、中耳炎になってやすい理由の1つどす。風邪をひくと、鼻やのぞの細菌が耳管を通って中耳に入り込み、急性中耳炎を起こすきっかけになってしまうのどす。 急性中耳炎になると、まず耳を痛がり、熱が出ることもあります。 赤ちゃんの場合は耳の痛みを訴えることがでけへんので、機嫌が悪くなったり、耳に手をやったりするなど、いつもと様子がちゃうな?と思ったら中耳炎を疑ってもええかもしれません。 症状が進行すると、鼓膜が破れて黄色い耳だれが出ることもあり、そうなると耳の痛みがなくなって、熱も下がりますが、中耳炎が治ったわけではおまへんので注意が必要どすよ。 治療法としては、症状が軽い時は、抗生物質を飲ませて、耳の中を消毒したり、鼓膜を切ってうみを外に出したりします。 鼓膜を切らんと中にうみを溜めたまんまにしておくと、難聴気味になってしまう場合もありますので、早期発見、早期治療が大切どすよ。 また、再発しやすい病気やので、痛みがなくなったり耳だれがなくなったりしたしといって、勝手に薬の服用をやめへんようにしてください。 症状が治まっても、炎症はまだ残っとるので、完全に治るまでは、必ずお医者はんの指示通りに薬を服用させるようにしてくださいな。 尿路感染症 子供が発熱すると、まず風邪を疑うと思うてが、鼻水やせきなど、一般的な風邪の症状がない時の発熱は、尿路感染症を疑う必要があります。 尿路感染症とは、尿の通り道である腎臓、尿管、膀胱、尿道などに大腸菌などの細菌が感染して、炎症を起こす病気どす。 炎症を起こした場所によって、腎盂腎炎、膀胱炎、尿道炎などと呼びますが、赤ちゃんの場合は感染した場所を特定でけへんことも多いので、まとめて尿路感染症と呼んでいます。 大人や子供の膀胱炎には排尿をした時の痛みや残尿感、腎盂腎炎には腰痛や高熱がありますが、乳幼児の尿路感染症には、はっきりした症状はおまへん。 風邪の症状がなく、原因不明の発熱が続く場合は、尿路感染症を疑って診察を受けましょう。 病院では、尿検査を受けることになってます。ただ、赤ちゃんの場合は尿をとるのはややこしいどすよな。その場合は、おちんちんや外陰部に専用のパックを貼っておき、おしっこをするのを待つことになってます。 尿路感染症になっとる場合は、尿にたくはんの細菌や、白血球が見つかります。 原因となった最近に効果のある抗生物質を使って治療すれば、1週間以内には治まりますよ。 どすが、尿路感染症に気づかんといると、敗血症や髄膜炎といった重症の病気になってしまう場合があるので、早期発見が大切どす。 家庭での予防法としては、水分をぎょうさんとること、おしっこを我慢させへんこと、などがあります。 女の子は、排尿後のふき方も気をつけましょう。 必ず前から後ろへ、菌を入れへんように、という気持ちで綺麗にしてあげることが大切どす。 冬風邪といえば「ロタウィルス」 冬の下痢や嘔吐の原因となるウィルスは、7?8割がロタウィルスによるものだと言われています。生後5ヶ月?2才ごろまでの子供にぎょうさん見られる病気どす。 主な症状は発熱と嘔吐と下痢どす。 熱は発症してから半日から1日程度で下がりますが、嘔吐は2日程度、下痢は1週間ほど続きます。 1日に5、6回ほど激しく吐いたり、お米のとぎ汁のような白っぽい下痢便が出たりするのが特徴的どす。 便は1日に10回以上も出ることがあり、ぐったりして元気がなくなったり、脱水症状を起こしたりすることもあるので注意が必要どす。 脱水症状を防ぐために、市販のイオン飲料などで水分を補給してあげましょう。 どすが、吐き気がある時は飲ませてもすぐに吐いてしまうことが多いどす。 少量ずつ、何回にもわけて飲ませてあげましょう。 脱水症状がひどい時には点滴をする必要があるので、水分がとれへん場合は、早めに医療機関を受診してくださいな。 子供が嘔吐や下痢を起こすと周囲の人はえらいどすが、枕元に洗面器や着替えを置くなどして対処するようにしましょう。 患者の便や嘔吐物の処理をする時には、十分な注意が必要どすよ。 ロタウィルスは非常に感染力が強いウィルスどす。10個以下のウィルスでも強い感染力があります。患者の便や嘔吐物の中には大量のウィルスが含まれとるので、処理をした後にはしっかりと手洗いをしておきましょう。 また、下痢の症状がなくなった後も、患者の便中にはウィルスの排出がしばらくの間続いています。症状が治まった後も引き続き注意して、手洗いをしっかり行ってくださいな。 腸重積 「腸重積」という病気を知っていますか? 生後4ヶ月から2歳ごろまでの子供に多い病気で、原因はよく分かっておりませんが、腸重責を起こした子供からは、風邪の症状を起こすアデノウィルスや、下痢の原因になるロタウィルスなどが検出されることがあるため、ウィルス感染が原因ではおまへんかと考えられています。 突然に腸の一部が腸の中に入り込んでしまい、めり込んだ腸が締め付けられて、通過障害や血行障害を起こす病気どす。時間がたつと、その部分が壊死を起こしてしまいます。 症状は、激しい腹痛が起こるため、突然ひきつけるように泣き叫びます。顔面蒼白になったり、嘔吐したりすることもあるのでびっくりしてしまいますが、痛みは2、3分で治まるので、すぐにケロッとして何事もなかったかみたいになってます。どすが再び腹痛におそわれて泣き叫び、これを30分ほど繰り返します。 血便が出るのも特徴的な症状どす。 初めはうんちに少量の血が混じる程度どすが、しだいに量が増えていき、しぶちんャップのような血便が出ることもあります。 発病してから、24時間以内であれば、肛門から造影剤や空気などを注入する高圧浣腸をすれば、ほとんどの場合治ります。 発病から24時間以上たっとる場合や、重症の場合には手術が必要になることがあります。また、腸重責を起こした赤ちゃんの10人に1人が、再発するといわれています。 腸重責は、何と言うても早期発見が決め手どす。 腸重責の腹痛は普通の腹痛とはくらべものにならへん程やので、突然のたうちまわって腹痛を訴えたり、繰り返し泣くようであれば、大至急に病院に連れていきましょう。 水ぼうそう 「水ぼうそう」は、子供の病気の中でもむちゃ感染力が強い病気で、肌が触れたり、水ぼうそうにかかっとる子供とすれ違ったりしただけでも感染してしまうほどどす。 生後間もない赤ちゃんにもうつる可能性があり、兄弟や姉妹の間では、まず感染すると考えてええでしょう。 潜伏期間は10日から3週間程度と言われていますが、2週間前後であることが多いどす。 症状としては、37?38度の高熱が出ることがあり、同時に赤い小さな発疹が出ます。 発疹は、全身に広がって、口の中にまで出ることがあります。 最初は小さな赤い発疹なのどすが、だんだん水ぶくれになって、強いかゆみもあります。 水ぶくれは2?3日でしぼんでいき、黒ずんだかさぶたになってますが、次々に新しい発疹がでけるので、みなの発疹がかさぶたになるまでは1、2週間程度かかります。 かさぶたになるまでは、他人に感染させてしまう可能性があるので、園や学校は休ませる必要があります。 お家でのケアとしては、軽症の時は、かゆみ止めの薬を塗る程度どす。 かきむしって水ぶくれをこわさないように、つめは短く切っておきましょう。 水ぼうそうにかかった子供と接触したら、3日以内にワクチンを接種すれば発症の予防や症状を軽くすることがでけるそうどすよ。 また、症状が出て2日以内の場合なら、ウィルスに対する薬を飲むことで症状が軽くなることもあるそうやので、お医者はんに相談してみましょう。 健康な子供にとっては、水ぼうそうはそれほど怖い病気ではおまへん。 そやけども、先天性の免疫不全の子供や、副腎皮質ホルモンや免疫抑制剤を使っとる子供の場合は注意が必要どす。 また、完治するまでに長期間かかる病気やので、夫婦で働いとる人など、子供が長期間休むことになると困る場合は、予防接種を受けておくことをおすすめします。 子供に多い皮膚病 赤ちゃんや子供に多い皮膚の病気といえば、あせもがあります。 大人に比べて、赤ちゃんや子供はとっても汗っかきどすな。汗のかきやすい頭や首、背中などに赤く小さなポツポツができ、汗をかくとしみて、ヒリヒリした痛みがあります。 汗をかいたらこまめに肌着を取り替えてあげて、シャワーやお風呂できれいに洗い流してあげましょう。あせもをかきむしって悪化させへんように、爪は短くしておきましょうな。 おむつかぶれも、ぎょうさんみられる皮膚病どすな。 汚れたおむつを長い間当とったまんまにしておくと、おしりがかぶれて真っ赤になってしまいます。おむつはこまめに取り替えて、おしりを清潔に、でけるだけ乾燥させた状態にしておくことを心がけましょう。 下痢をしとる時は、特におむつかぶれになってやすいので注意が必要どす。 汚れが広範囲にわたり、度重なる排便のために、おしりの皮膚は常に刺激されとる状態になってしまいます。 市販のおしりふきではなく、でけるだけぬるま湯やオリーブオイルをコットンに染みこませたもので、ふき取るようにしましょう。えらいどすが、シャワーなどで洗ってあげるようにするとより効果的どす。 おむつかぶれに似た症状の皮膚病に、カンジダ皮膚炎があります。 カンジダというカビが繁殖して起こる皮膚病で、おむつかぶれと似たような症状なのどすが、周囲に膿を持った発疹があったり、皮が薄くむけとったりします。 なかなか治れへんおむつかぶれは、カンジダ皮膚炎かもしれません。 カンジダ皮膚炎はおむつかぶれ用の薬を塗っとると、かえって悪化させてしまう場合もあるので注意が必要どす。 抗真菌剤のカンジダ専用の薬を塗り、おむつかぶれの時と同じく、おしりの清潔と乾燥を心がけましょう。 子供に多い皮膚病「とびひ」 子供の皮膚病には色々なものがありますが、その中でもこわい病気に「とびひ」があります。 とびひはとっても感染力が強く、放っておくと家事の飛び火みたいに、あっという間に体のあちこちに広がってしまうので「とびひ」と呼ばれています。 虫さされや湿疹、あせも、傷口などに黄色ブドウ球菌や溶血性レンサ球菌が感染して、水ぶくれやかさぶたを作ります。 むちゃかゆいので、かきむしっとると、中の菌が飛び散り、他の皮膚に感染して次々に新しい水ぶくれをつくっていくのどす。 虫刺されやあせもができやすく、湿疹が悪化しやすい夏に多い皮膚病どすが、最近では1年を通して見られるようになってました。 菌のついた手で他の子供に触れたり、プールに入ったりすると、他の子供にも感染させてしまうので、注意が必要どすよ。 とびひになってしもたら、抗生物質を塗ったり、水ぶくれをガーゼで覆ったりします。このガーセで覆う作業は、箇所が多いとむちゃえらいどす。特に乳児の場合は、じっとしていてくれませんし、幼児にとってもガーゼをはっておくことは苦痛どすよな。とびひは広がってしまう前の早めの治療が大切どす。 抗生物質の内服も必要どす。 塗り薬だけでは治れへんので、しっかりと飲ませましょう。 数日すると乾燥してきますが、治ったからといって、あまり早う内服を中止すると再発する場合があります。最低1週間?10日以上は続けましょう。 とびひは、初めてかかる人は、とびひだと気づかない場合も多いものどす。 水ぶくれやかさぶたを何やろう?と思って絆創膏で処置をして、さかしまに菌が増殖しやすい環境にしてしまうことも多いどす。 夏場の皮膚疾患には特に気をつけ、おかしいな?と思ったら早めに医師の診察を受けるようにしましょう。 子供に多い夏風邪「ヘルパンギーナ」 子供がかかりやすい代表的な夏風邪といえば、「ヘルパンギーナ」どす。 1才前後?10才までの小さな子供にぎょうさん見られる病気で、4才までに70%もの子供が感染すると言われています。ほとんどはエンテロウィルスの飛沫感染によるものどすが、流行性のものは、A群コクサッキーウイルスによるものどす。 突然39度の高熱が出て、のどの奥に小さな水ぶくれがたくはんできます。 水ぶくれが破れて潰瘍になって、痛いので機嫌が悪くなることが多いのが特徴的どす。 よだれがたくはん出るようになって、飲んだり食べたりもしにくくなってます。 熱は2、3日で下がるのどすが、水ぶくれが治まるのは1週間ほどかかるため、しばらくは不機かなん状態が続くかもしれません。 特効薬はなく、自然に治る病気なのどすが、高熱が出ることもあり、お家では水分の補給に心がけましょう。また、すっぱいものや、しみるものは避けて、刺激の少ない口当たりのええ食べ物を与えてあげてくださいな。食欲がなくても、水分だけはとらせるようにしましょう。 40度を越す高熱が続く場合や、嘔吐したり、不機かなん状態が長く続いたりする場合は、無菌性髄膜炎の心配もあります。 おかしいな、と思ったら、早めに医師の診察を受けましょう。 発熱してから2、3日までが最も感染しやすい時期やので、兄弟がいる場合など、周囲の人は注意が必要どす。予防ために、手洗いをしっかりと行いましょう。患者のタオルは別にしておいた方がええどすな。 患者の便には、感染してから1ヶ月ほどウィルスが出とる可能性があります。 治ってからもしばらくの間は、おむつ交換の時など、手に触れた後はしっかりと手洗いをしておく必要があります。 子供に多い夏風邪「手足口病」 子供がかかりやすい夏風邪には色々なものがありますが、その中の1つに「手足口病」という病気があります。 手足口病の原因となるウィルスは1種類ではなく、コクサッキーA郡ウィルスや、エンテロウィルスなど、複数のウィルスがあります。このため、いっぺんだけでなく、何回も感染してしまうことがある病気どす。 10歳以下の乳幼児や小児によく見られる病気どすが、大人でも感染することがありますよ。 症状は、名前の通り、手のひらや足の裏、口の中に水ぶくれのような小さな発疹ができます。 かゆみや痛みはほとんどないのどすが、大人が感染した場合は痛みを感じることもあるようどす。 口の中の発疹は、破れて潰瘍状になることもあります。潰瘍によって、痛みが生じる場合があるので、そのような時は、熱いものや冷たいもの、刺激物は避けて、口当たりのええ、消化のええものを与えるようにしましょう。 始まりのころに軽い発熱や、のぞに痛みがある時があり、そのために食欲が落ちてしまうこともありますが、特別に治療をしなくても、自然に治る病気どす。 発疹があるために、他のお母はんの目が気になるかもしれませんが、子供が元気ならば園や学校を休ませる必要はおまへんよ。 通常は1週間から10日くらいで治り、重症になることもなく合併症もほとんどない病気なのどすが、まれに髄膜炎を伴うことがあり、この場合は入院が必要になってます。 また、ごくまれどすが、急性脳炎などを引き起こして死亡する場合もあります。 高熱や嘔吐、頭痛を訴えとる時は、早めに診察を受けるようにしましょう。 りんご病 りんご病は、ヒトパルボウイルスB19というウイルスの感染による病気で、個人差はありますが、ほっぺがりんごみたいに赤くなるのでりんご病いう名前が付きました。 初夏から秋にかけて、5才?9才の子供がかかりやすい病気どすが、大人になってからでもかかることもあります。 潜伏期間は約1週間どす。その後、軽い発熱や倦怠感、筋肉痛などが起こることがあります。風邪かな?と感じることがぎょうさん、この時点ではりんご病とは気づかないのどすが、実はこの時期が感染力が一番強い時期なのどす。 その後、両頬にりんごみたいに赤い発疹が出てきます。発疹は腕や足にも出始めて、レース状や網目状になってます。その後、1、2週間で発疹は治まってきます。 発疹にかゆみを伴うことがあり、かゆみが強い時はかゆみ止めの薬を使いますが、それ以外に特に治療法はおまへん。安静にする必要もなく、普段通りの生活で大丈夫どす。 発疹が出て、りんご病だと分かった時には、既に感染力はなくなっとるので、園や学校なども休む必要はおまへん。 特に心配する必要のない病気だと思われるりんご病どすが、妊婦はんには注意が必要どす。ヒトパルボウイルスB19というウイルスは、赤血球を作る細胞を壊す働きがあるのどす。妊婦はんがかかってしまうと、胎児の赤血球が壊されて、胎児水腫や流産、死産の原因になることもあります。 どすが成人では、60?70%の人が抗体を持っとると言われています。症状はなくても知れへんうちに免疫ができとるという人も多いというわけどす。どすからそれほど心配する必要はないかもしれませんが、自分が抗体を持っとるか、はっきり分かれへん状態で、上の子がりんご病にかかったり、りんご病にかかっとる子供と接触したりした場合は、産婦人科で相談するようにしてくださいな。 幼児のうちにかかっておきたい病気「おたふく風邪」 おたふく風邪はその名の通り、おたふくのような顔になる、子供に多い病気どす。 おたふく風邪ウィルス(ムンプスウィルス)に感染して起こる病気で、潜伏期間は2週間程度どす。 感染力は比較的弱く、感染しても症状が出ない、不顕性感染の場合もあります。とくに1才以下の乳児には不顕性感染が多いと言われていて、3?10才の子供に発症する場合が多い病気どす。 症状としては、耳の下(耳下腺)から、ほお、あご、あごの両ねぎ、もしくは片ねぎがはれて痛みます。 38度?39度の熱が出ることもあります。 熱は2、3日、はれや痛みは1週間ほどで治まってきます。 こわいのは合併症で、無菌性髄膜炎や難聴などになることもあります。 また、思春期以降にかかると、男性は睾丸炎、女性は卵巣炎を起こすことがあります。 不妊の心配がされる病気と思っとる人も多いと思うてが、通常は片方だけの炎症やので、不妊症の心配はおまへんよ。 治療方法としては、特別なことはおまへん。 はれとるトコを痛がっとるなら、濡れタオルで冷やしたり、冷湿布をしてあげたりすると痛みがちびっとは和らぎます。 あごを動かすと痛いので、食事はなるべくかまんと飲み込めるものがええどすな。 ゼリーやプリンなど、やわらかくて消化のええものを与えるようにしましょう。 やはり合併症が心配される病気やので、予防接種しておくことをおすすめします。 接種してもかかってしまう場合もありますが、症状は軽く済みます。 1才を過ぎれば接種することがでけるので、早めに計画しておきましょう。 川崎病 子供の病気には様々なものがあります。 未だに原因が解明されておらん病気もあり、その中の1つに、「川崎病」という病気があります。 聞いたこともない、という人もいるのではおまへんでしょうか。 川崎病は、1967年、当時の日本赤十字病院の川崎富作医師が最初に報告したことからこの名前が付きました。 日本人や韓国人など、アジア系の人にぎょうさん見られる病気で、1才前後から5才頃までの子供にぎょうさん発症します。男の子の方がややぎょうさん、再発することもあります。他人に感染する病気ではおまへん。 症状としては、以下のようなことがあります。 ・39度以上の高熱が5日以上続く ・体のあちこちに発疹が出る ・手や足がパンパンにはれる ・白目が充血する ・唇が赤くなって、舌にもいちごのような赤いプツプツがでける ・首のリンパ節がはれて、いらうと痛がる これらの症状は、通常1、2週間で治まり、次に手足の指の皮がむけてきます。 注意したいのは後遺症で、心臓に障害が残ってしまう場合があったり、ごくまれに心臓冠状動脈瘤が起きて、突然死してしもたりする場合があったりします。 入院治療が必要とされ、心臓の後遺症を防ぐためにアスピリンなどを服用する必要があります。 「突然死」と聞くと恐ろしくなってしまいますよな。 どすが、現在では後遺症の検査方法や治療法も検討され、以前ほど怖い病気ではなくなってました。 川崎病にかかっても慌てることなく、信頼でける病院で治療し、退院後も定期的に検査を受けるようにしましょう。 注意したい病気「インフルエンザ脳症」 子供が突然意識障害を起こしたり、痙攣をしたりする病気に脳炎や脳症があります。 インフルエンザに感染した後にかかることもぎょうさん、インフルエンザ脳症は、毎年数百人の子供が発病し、死亡率は50%、後遺症が残ってしまう確率も25%にのぼるなど、むちゃ怖い病気どす。 インフルエンザにかかってから、2日以内に発症することがぎょうさん、ぐったりしてウトウトしとる、呼びかけにも応じない、変な事を口走る、などの意識障害が起こり、痙攣を伴う場合もあります。熱性けいれんや高熱時のうわぐちなどとの区別が付けにくいのどすが、症状の重さや持続時間などで区別されています。 回復しても、知能や運動機能に障害が残ってしまうことがあり、恐ろしい病気どすが、現在の段階では根本的な治療法はない、というのが実情どす。 100人を越える発症は日本にしか見られへんことから、原因は何であるのか追求されていますが、解熱剤が関係しとるのでは?とも考えられています。 日本では熱を下げる時に、ボルタレンやポンタ?ルなど、解熱剤としては強すぎて他の国では使われておらん薬を使っていました。 現在では、原則としてアセトアミノフェンという薬以外は解熱剤としては使用せんことになっています。 解熱剤をもろた時は、必ず薬の名前を確認して使うようにしましょう。 また、大人や上の子供の解熱剤を自分の判断で使うことも避けましょう。 インフルエンザ脳症を防ぐためには、こうした薬の確認、また、インフルエンザの予防接種が大切どす。 大切な子供の命を守ってあげてくださいな。 インフルエンザの予防法 寒くなってくると、風邪をひかないか、子供を持つ親としては気になってきますよな。 特に、重症化する恐れのあるインフルエンザは、子供にとっては気をつけておかなければいけへん病気どす。 予防には、まずは予防接種が第一どすが、それだけでは不十分どす。 インフルエンザや風邪のウィルスにやられへんように、お家で簡単にでける予防はいくつかありますよ。 外から帰ったら、まずはうがいと手洗いどす。こらむちゃ大事なことどす。 手洗いは、さっと水洗いするだけではなく、石鹸で指の間や爪の間まで、しっかりと洗いましょう。1日5回手洗いする人は、手を洗っておらん人に比べて45%も風邪をひく人が少ない、との調査報告もありますよ。 うがいはのどの細菌を減らすために、出来れば1分程度やることが効果的どす。 水道水でも効果はありますが、カテキンの殺菌作用がある紅茶や緑茶でうがいをするとより効果的どすよ。 お部屋を温かくして、湿度を上げることも大切どす。 ウィルスを死滅させるのに最適な温度は20度?24度、湿度は60?70%どす。 加湿器を使ってもええどすが、霧吹きスプレーで水を噴霧してやってもええどすな。 また、濡れタオルをお部屋に干しておいても効果的どす。タオルを3枚くらい干しておくと湿度が50%程度になると言われています。簡単にできてええ方法どすよな。 1日の中で一番風邪を引きやすいのは夜中どす。 朝子供が起きてきたら、急に体調が変化しとった、なんてことは良くありますよな。 夜中(2時から4時頃)は、体が乾燥してウィルスが増殖しやすい時間なのどす。 寝かせる前に、温かい飲み物を飲ませておくと効果的どすよ。 目が覚めたら水分をとれるように、枕元にお水などを置いておいてもええどすな。 毎日のちょいしたことで、簡単にでける予防法。 子供と一緒にパパやママもしっかりやっておき、風邪の季節も楽しく過ごせるようにしましょう。 インフルエンザの特効薬「タミフル」は安全か? 子供にとって怖い病気であるインフルエンザどすが、最近ではその特効薬とされる「タミフル」をめぐってさまざまな意見があり、実際に子供に服用させてええのか、不安に思ってしまいますよな。 インフルエンザにかかって48時間以内にタミフルを服用すると、症状が軽く済み、回復が早いと言われています。 そやけども子供が突然死したり、異常行動が起こったりと、タミフルの安全性が疑問視されるようになって、2007年3月、タミフルの使用中止を求める声が出始めました。 どすが、2007年12月の厚生労働省薬事・食品衛生審議会安全対策調査会の報告によると、タミフルを服用した時としておらん時とでは、異常行動が現れる確率に違いはなく、むしろタミフルを服用した時の方が少ないとの結果が出たということどす。 タミフルと異常行動との因果関係は、はっきりせんまんまどすが、インフルエンザが発病して2日間くらいは子供の行動をしっかりと監視しておく必要があります。 また、10歳未満の子供は、インフルエンザ自体で生死にかかわることもあるので、タミフルの服用は引き続き推奨されています。 タミフルによる異常行動が問題視された時期から、「リレンザ」という薬がよく使われるようになってました。こら、吸入タイプで使い方が面倒なために今まであまり使われていなかった薬どすが、タミフルと同様に、インフルエンザウィルスの特効薬として使用される薬どす。どすが、リレンザも、タミフルと同じように異常行動の報告があり、その因果関係ははっきりしておりません。どんな薬を使うにしろ、インフルエンザにかかった時は、子供の様子や行動をしっかりと見守っておくことが大切だということどすな。 インフルエンザの予防接種 毎年猛威を振るうインフルエンザ。子供をもつ親にとっては、冬は心配な季節どすよな。毎年数百人ものインフルエンザ脳症の報告もあります。インフルエンザの重傷化を防ぐためには、予防接種が一番どす。 流行する型ははっきり分かれへんのに、予防接種は効果的なん?と疑問に思う人もいるかと思うてが、インフルエンザのワクチンは、流行するウィルスの変化も予想して作られとるので、実際の型と一致しなくても症状を軽くする効果があります。 1才未満の赤ちゃんには、予防接種の効果は明らかではなく、感染しても比較的軽く済むことが多いので、特に接種する必要はないかと思うて。 13才までの子供は、ワクチンを2回接種しておく必要があります。ワクチン接種後、2週間したら効果が現れてくるので、2回目の接種は12月上旬までには済ませておいた方がええどすな。接種間隔は3週間か4週間が効果的やので、1回目は11月中に済ませておきましょう。 シーズンになってくると、予防接種の予約は混雑してきます。 人気のある病院などは、すぐに予約がいっぱいになってしまうので、接種を考えとる場合は早めの予約がお勧めどすよ。 予防接種は、子供だけでなくママとパパもしておきましょう。 子供だけ、という家庭も多いようどすが、インフルエンザはママやパパも感染することが多い病気どす。特に、赤ちゃんが1才未満やったり、1才以上でも重い卵アレルギーがあったりする子供は予防接種を受けることがでけへんので、そのような場合は、パパやママもしっかり接種しておいてくださいな。 インフルエンザの対処法 子供や高齢者にとって怖い病気の1つであるインフルエンザどすが、かかってしもたらどみたいに対処すればええのでしょう。 インフルエンザになった時のお家でのケアとしては、風邪の時と同じどす。 寒いやろうと思って厚着をさせるとますます体温を上げてしまうので、体が熱くなって汗が出始めたら、なるべく薄着にしてやり風邪通しを良くしてやりましょう。 手足が冷たい時には手袋や靴下をはかせてやり、部分的に温めてあげてもええどすよ。 発熱や下痢のために水分不足になってしまうので、水分補給はむちゃ大切どす。ナトリウムなどの電解質を含んでいるイオン水などをなるべく与えるようにしましょう。 ビタミンCをとらせることも大切どす。発症後にとらせると、回復が早うなってますよ。 熱があると、すぐに解熱剤を使いたくなってしまいますが、解熱剤は熱が38.5分以上あり元気がない時のみ使うようにしましょう。インフルエンザウィルスは熱が高い時にぎょうさん死滅します。解熱剤で無理に熱を下げると、ウィルスが体内に残って動きが活発になって、かえって回復が遅れてしまいます。解熱剤はせいぜい1度くらい下げるつもりで使用しましょう。平熱まで下げるのは良くおまへん。解熱剤が効きすぎとる場合は、次に使う時は量を減らして調整するようにしましょう。 解熱剤はなるべく使わないほうがええ薬、と考えておいた方がええどすな。 熱がたこおして心配な時は、解熱剤より、まずはクーリングをしてみましょう。 クーリングとは、体の一部を部分的に冷やしてやることで、熱を下げるには大きめのアイスノンや保冷剤で脇の下や足の付け根を部分的に冷やしてやると効果的どす。 市販されとる冷えピタでおでこを冷やしとる人も多いどすが、こら冷たくて気持ちがええだけで、体の熱を下げる効果はほとんどおまへん。 太い血管のある脇の下や足の付け根、背中などを中心に冷やしてみましょう。 気をつけたい冬の病気「インフルエンザ」 子供の病気には色々なものがありますが、毎年決まって流行する、気をつけなければいけへん病気に「インフルエンザ」がありますよな。 小さな子供やお年寄りは、インフルエンザから命にかかわる病気になることもあるので、注意が必要どす。 インフルエンザと普通の風邪はどうちゃうん?と疑問に思う方もいると思うてが、風邪とインフルエンザは、ウィルスや症状など、大きく異なってます。 通常の風邪は色々なウィルスがのぞや鼻などから感染することによって起こる、鼻の穴からのぞの奥までの炎症のことで、感染はほとんど接触感染どす。患者はんが鼻や鼻水を触った手などに触れることにより感染し、潜伏期間は4、5日程度どす。 症状は次第に重くなっていき、熱は37度代から38度代で、鼻水や咳などの症状があります。鼻水は透明感があるのが特徴的どす。 それに対し、インフルエンザは、A、B、C型のインフルエンザの感染によるもので、肺や気管支などの呼吸器の病気どす。空気感染やので、感染力が強いのも特徴的どす。 潜伏期間は1?3日程度で、突然に38度以上の高熱が出て、寒気や筋肉痛、全身のだるさなどを伴うので、子供は不機嫌になったり急にぐったりしたりしてしまいます。 全身症状が出た後に咳や鼻水の症状が出ることがぎょうさん、鼻水は黄色や緑色で濁った色をしています。 症状は2、3日で落ち着きますが、熱は1週間程度続きます。2日目までは熱が高く、3日目にちびっと下がって、4日目や5日目にまた上がるといった2山のパターンが多いのも特徴的どす。 インフルエンザの方が症状が重くなって、合併症を引き起こすとこともあるので、インフルエンザが怪しまれる場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。
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■美容・コスメ・香水グッズ ・美容・コスメ・香水★ 美顔器、補正下着、カラーコンタクト、ドライヤー、リップグロス、口紅、マニキュア、石鹸 ■ダイエット ・耳つぼダイエット 経絡、つぼ、料金、反射区、消費カロリーと摂取カロリー。遠赤外線・マイナスイオン。 ・痩身 リバウンド、セルライト除去、酵素風呂やセラミックサンドバス、岩盤浴、ゲルマ温浴、フェイシャル、メソセラピー。 ・足痩せ 靴下、モデル体型、自転車の乗り方、入浴法、トラブル、ウォーキング、むくみ、痩せる 太もも痩せ、脚痩せ。 ・二の腕 有酸素運動、無酸素運動、半身浴、サイクリング、炭酸ガス、ウエスト スクワット。 ・ダイエット器具 ダイエットグッズ、健康器具、ボクシング、サウナスーツ、なわとび、エアロバイク、ルームランナー。 ・下半身ダイエット&下半身痩せ 水泳、自律神経、ダンベル体操 ブルマ、上半身、デブ、腹筋、お尻、ふくらはぎ。 ・ダイエットレシピ 料理、献立、調理、和食、食材、節約、主婦、メニュー、グルメ、ランチ、サラダ。 ■健康食品 ・チアシード 食物繊維、便秘解消、雑学情報、人気商品。 ・健康食品 癌(ガン・がん)、良性腫瘍と悪性腫瘍、抗がん剤、放射線治療、詐欺。 ・プロテイン バストアップ、プロポリス、たんぱく質、筋肉、内臓、大豆。 ・栄養管理 高脂血症、高尿酸血症、循環器疾患、大腸癌、高血圧症、肺扁平上皮癌、慢性気管支炎、肺気腫、アルコール性肝障害、歯周病、骨粗髪症。 ・アミノ酸 脳、内臓、血管、白血球、赤血球、骨、筋肉、神経、皮膚、毛髪、爪、ほんで、遺伝子DNA、ホルモン、ローヤルゼリー、アルギニン。 ・マクロビオティック 長寿の理論や技術。料理教室、スイーツ、クッキー、ケーキ。 ・ゆず茶 柚子茶、日記、疲労回復・抗癌効果・毛細血管の保護・消化の促進、韓国人。 ・野菜の有益情報 緑黄色野菜、有機野菜、オーガニック野菜、宅配、無農薬野菜、野菜ジュース、野菜ソムリエ、冷凍野菜、果物、ベジタリアン、産直・産地直送。 ・糖尿病対策の食物 身長、体重、年齢、性別や仕事内容から医師が指示。 旅行、合併症、動脈硬化。 ■髪の健康 ・髪 茶髪、髪質、カット、まとめ髪、自毛植毛。 ・女性用かつら おしゃれ、ウィッグ 薄毛、頭皮、頭髪、増毛。 ・発毛 ステロイド剤、プロペシア、ミノキシジル、リアップ、円形脱毛症。 ・育毛 紫外線、はげ、ハゲ、禿げ、DHA、EPA、血液サラサラ。 ・ロレアルケラスターゼ 有名&人気ヘアエステティックブランド。 ■出産 ・産後ダイエット 母乳、育児、納豆、X脚改善、小尻、帝王切開、中国式。 ・つわり 流産、妊娠、出産、育児、妊婦、妊娠初期、悪阻、食欲不振、子宮筋腫、妊娠検査薬、基礎体温、胸焼け、げっぷ。 ・出産 赤ちゃん、マタニティー、子育て、ベビー、結婚、ベビーカー、新生児、お産、不妊、あかちゃん、産婦人科、安産、無痛分娩。 ・出産準備 検診費用や産院への交通費は、確定申告の医療費控除。陣痛、難産、産休、平均年齢、水中、兆候。 ・排卵と子供産み分け 男女の産み分け、性別、婦人体温計、排卵日、基礎体温、妊娠初期症状。 ・出産祝い 贈り物、プレゼント、ギフト、お祝い、内祝い、引出物、内祝、べビー服、お返し、相場、ランキング、お宮参り。 ■育児・子育て ・育児相談 転倒や転落事故、嘔吐。誤飲や窒息、下痢、急性中耳炎、発熱、授乳、離乳食、保育園、熱中症、鼻水や鼻づまり。 ・育児ノイローゼ 夜泣き、離乳食、マタニティーブルー、トイレ、予防接種。 ・子育ての悩み相談 育児疲れ・不安・イライラ。おやつ、おしゃぶり、インフルエンザ。 ・子供保険 教育費の「学資保険」と結婚資金の「婚資保険」。医療保険、終身保険、海外旅行保険。解約返戻金、ファイナンシャル・プランナー、奨学金制度・教育ローン。 ・子育て スキンシップ、車酔い、夫婦喧嘩、挨拶・あいさつ、共働き、無視。 ・受験@塾と予備校と学習塾 小学生、中学生、高校生、大学生、英検、家庭教師、授業、講師、生徒、夏期合宿、進学、試験、模試、合格。 ・子供服ブランド オークションやリサイクルショップ、出産後、産院から退院し、お披露目・お宮参り・100日祝い、普段着、入園式・卒園式、入学式・卒業式、発表会、フォーマル服。 ・入学祝い 絵本、辞典、辞書、参考書、カバン、文房具、靴、洋服、傘、財布、定期入れ、時計、近所づきあい、友人、上司、部下。 ・習い事 バイオリン・相撲・華道・将棋・茶道・そろばん・書道・習字・卓球・ゴルフ・テニス・ミニバスケットボール、サッカー、野球、フィギュアスケート、少林寺拳法、柔道、剣道、日本舞踊・新体操教室、空手、ジャズダンス、バレエ。 ・携帯電話 個人情報の流出・不当請求被害、アダルトサイト・出会い系サイト、有害サイト、アクセス。電磁波、プリペイド式、モバイル、PHS。 ・教育ローン 返済、アルバイト、学費免除、留学、融資限度額、学費、入学金、金利優遇キャンペーン、キャッシング。 ・幼児英語 乳児、幼稚園、英会話、キッズ、電話勧誘、資料請求や無料体験。 ・予備校 浪人生、公務員、医学部、入試、進路、受験生、勉強、暗記、東大、学習、スクール、テスト。 ・学習机 デスク、インテリア、椅子、家具、カントリー机、チェアー。 ・ランドセル 防犯ブザー、障害児用オーダーメイド、思い出をミニランドセル、キャラクター。 ■歯の健康 ・インプラント 入れ歯やブリッジ、代替治療法、歴史、トラブル、痛み、腫れ、出血。 ・矯正歯科 歯列矯正、歯並び、歯医者、ホワイトニング、出っ歯、受け口、審美、入れ歯、虫歯、 親知らず、歯茎、顎。 ■その他の医学情報 ・高額療養費@高額医療費 交通事故、労災保険、差額ベッド代、確定申告や年末調整・医療費控除・時効。 ・AED 心臓病で突然死、救急車、人命救助、講習、ペースメーカー、救命救急、設置。 ・子供の病気 小児喘息、おたふく風邪・かぜ・カゼ・発作肺炎・はしか・結膜炎・難聴・水ぼうそう・とびひ・手足口病・おたふく風邪・川崎病・タミフル。 ・パンデミック 世界的な流行病を指す医学用語、黒死病・ペスト、鳥インフルエンザ、コレラ、アジア風邪、スペイン風邪、SARS、O-157。 ■化粧品 ・アルビオン 老化、美白などの悩み解決のコスメ。 ・化粧品の通販 ファンデーション、スキンケア、ピーリング、美肌、クレンジング、洗顔、エステ、しわ、基礎化粧品の通信販売。 ■目の健康 ・レーシック 視力回復のレーシック手術は眼科治療の医療技術。成功、失敗、メリット、デメリット。 ・乱視 近視、コンタクトレンズ、矯正、老眼、メガネ。 ・遠視 内斜視、弱視、眼鏡(めがね)、遠視小児。 ■介護 ・福祉の仕事 介護福祉士・社会福祉士・義肢装具士・ボランティア活動・作業療法士(OT) 理学療法士(PT)、保育士手話通訳士、看護士・看護婦(ナース)。 ・介護 高齢者や障害者の日常生活の世話、介助。認知症、准介護福祉士、在宅、介護保険料。 ・介護施設 グループホーム、通所デイサービス、老人保健施設、リハビリテーション、ホームヘルパー、医療、ケアハウス、車椅子、車いす。 ・介護保険 社会保険、要介護・要支援認定の申請、生活保護、訪問介護 、痴呆症、年金。 ・老人ホーム 有料・無料、終身介護、見学と体験入居、集団生活。 ・高齢者住宅 賃貸住宅、バリアフリー、住宅、改修、リフォーム、マンション、アパート、一戸建て、家賃、管理費。 |